囁き
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2005年03月23日(水) 震える足

 後輩からの相談を受けて、ふと気づいた。また、昔の僕が顔を出してる。・・・いや、違うか。昔の感覚に支配された。

 気持ちの動き、思考。なによりも、感覚。すべてが、懐かしかった。何かと思い出せば・・・高校のころの僕だ。その後輩が、高校の僕と同じことを悩んでいたせいだろうか。似た行動をとってるからだろうか。ともかく、思い出したんだ。この感覚・・・いまじゃない。少し前から、僕を取り巻いていた。それに、気が付いたのが、今。

 殺したいほど憎く、弱く、一人で、震える足で立っていた。今は・・・一人で立てる。昔ほど、揺るぎはなく。けれど・・・死を望み、それを受け入れていたからこそ、今では出来ないこともやつならば出来るだろう。悪く言えば、昔よりも保守的になってるはずだからね。自分を厭わないところは変わってなくても、出来る範囲は狭まってる。怖がるものも増えてきた。これが・・・大人になった一つか?よくにしろ、悪くにしろ。

 戻り・・・たいかな?問いかけても、答えはない。唯、立ち上がるときに、足が震えた。恐怖と、喜びが喚起され。


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