囁き
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まだ、変わってないって思う。色々と。その中の一つで・・・
いつ死んでもいい。自らの死は望まないけどね。そういう人は結構多いと思う。僕もそう。
でも、逝きたいって思う。
でも、自殺するわけには行かない。だから、なにか別のものに殺されるのを望んでいる。人でも、事故でも、病気でも。なんでもいい。自分の意思に関係無く、逝かせて欲しい。
まだ、そう思ってた。今日、気がついた。
どうなるんでしょうね、僕は?
それと、彼女とはまだ続きそうです・・・いいことだよ?けど、どこかで『流されたのかな』って思いもしない。声を聞いたら、こうなってしまうってわかっていたんだもの。自分の気持ち、考え・・・いいのかどうかっていうのを聞いて、向こうは、子供を諭すかのように話してくれた。『これからもよろしく』。そんな言葉を吐くのに、凄く迷った。本当に言っていいものかどうか。本当は、今でも迷ってる。
向こうに、読みきられてたね・・・それは予測済みだったし、僕が予測済みなのも、向こうは読んでいて・・・似てるんだよね、そういうところ、きっと。 『あたしから離れられないのは知ってるから』。そう言われた。けど、それは間違いだよ。わかってるとは思うけど。やろうと思えば、いつでも離れられるよ。僕の気持ちなんか関係なしにね。必要があって、自分の迷いが吹っ切れて、離れなきゃって思ったときには、自分の気持ちなんて関係なしに離れられる。 ・・・きっと、向こうから別れを言われるのを恐れている。それもあるんだろうね、こういう考えは。昨日の夜、電話が終わってから気がついたよ。 そう考えると、本当に彼女の事を考えてるのかどうかって言うのもわからなくなるな・・・相変わらず、自分は信用できないからね。そんな人間だから、僕は。
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