映画感想

明日行ったら三連休だー(わーわー)!

『ミュージック・オブ・ハート』と『陽のあたる教室』を見ました。大学の課題で。どちらも、音楽教員(非常勤)さんであり親である人のお話でした。個人的には、主人公さんが女性だった事もあって、ミュージック・オブ・ハートのほうが好きでーすー。主人公、すごいカワイイ…の…。女と母と教師の三つの立場を持って揺れてる前半もよろしかったのだけどね、恋人にクビ宣言した後も好き!前半はヨワヨワしてて、誰かにすがりつこうとしてて、それが人間ぽくていいなあって思ってたのだけど、後半の自立してる彼女も、頼ってこいよ的でカコイイ。こ難しいことはレポートに書いたから、あっさりさっぱり書きますよ。

『陽のあたる教室』は、もしかしたら男性が見たら、主人公に共感できるのかも…。あたい、若い女の子の名前が入った曲名を誤魔化した男の人の気持ちがわからないよー。あと、ラストのパーティと最初の方にあった楽器がうまく吹けない女の子の独白が、あまり好きくない感じです。個人的好みの話ね!



ミュージックオブハート、お星様4個。
陽のあたる教室、お星様3個半。


今度はね、リトルダンサーとダンサーインザダークを見る、の。
父子関係がキーワードとお聞きしましたよ。うきうき。

あ、でもこれ、欧米の教育スタイルの勉強なんですけどね!(笑)
2003年01月09日(木)

にんにきニキニキ / 志野