I.W.O.活動日誌

2012年03月31日(土) '12練習日(2)

長く休団していた団員が何年かぶりに練習に復帰して、
新しく入団希望者も練習に加わって、
その2つ重なっただけでもかなりの驚きなのに、
「お久しぶりです」といきなり目の前に現れたのが、
こんな市吹には目もくれないはずのプロ奏者のM氏。
彼とは、27、8年前からの知人です。
まだ彼が某養護学校の講師でいたころからの。。。
まさか、入団希望というはずはないだろうが、、と
不思議に思って尋ねてみたら、
きょうの入団希望者に誘われて来てみたのだとか。。
不思議なめぐり合わせですね。。
M氏が練習に参加するというので、
納品に来ていた楽器屋店員で、打楽器奏者である青年も
練習に参加させてしまいました。


きょうの1曲目は「極楽鳥」。
去年2回ばかり遊んだと思いますが。。。
侍ブラス吹奏楽版の第5弾です。
金管アンサンブルで聴いても、そこはかとない味わいがあり、
吹奏楽でやってみると、さらに音の重なりがおもしろいです。
でも、8分の3拍子とか8分の9拍子とか、疲れますねぇ。。
ついつい力が入って、菜箸叩き過ぎて折ってしまいました。

2曲目は「房州行進曲」。
ほんとに手強いマーチですね、、マーチらしくないけど。。

3曲目に、「トゥーランドット」の第1幕の終わり。
幕切れ直前の盛り上がるところからやってみました。
これはちょっと楽譜のようすを見るためなのですが、、、
カラフが銅鑼を3回鳴らす場面でのロングトーン、
かなり苦しそうですねぇ。。
ここは、やはり交代でうまくつなぐのでしょうか?

最後に「梁塵秘抄」を2回ほど。。


 < 過去  INDEX  未来 >


I.W.O. 監督 [MAIL] [HOMEPAGE]