2001年02月24日(土) |
市庁舎落成記念イヴェント前夜 |
きょうから練習日誌を書いてみるか。。。 毎回、いろいろと悩みながら練習しているわりには、 後になって「どうしてこうなってしまったのか」などと、 後悔したりもする。。。 覚え書き程度に書いておこう。 HPにリンクさせるなら、本当は、 若者に軽妙なタッチでおもしろおかしく書いてもらった方がいい。 どちらかというと難しい話を書くのが好きな年寄りのすることではない。 でも、なかなか協力者の申し出がないから、とりあえず始めてみよう。 そのうち誰かにタッチできるだろう。。。
明日は、市庁舎落成記念イヴェントのアトラクションなので、 きょうの練習は、その準備を最優先するしかないだろう。 定演のことを考えると、「エオリア」を練習せずに済ませるのは もってのほかなんだけど、その時間はなさそうだ。 だから、合奏の始まる40分ほど前に、黒板に 明日の演奏曲5曲と、「はかなき人生」を書いておいて、 「『ピアニスト』と『エオリア』の個人練習はしておいて下さい」 とつけ加えておいた。
こういう、定演直前の行事参加は、いい面もあれば、 大事な目的以外のことに縛られて迷惑、という面もある。 でも、ありがたい支援を受けている市の大事なイヴェントなので、 いい面を十分認識して、楽しく参加できるようにしたい。 とにかく、リハーサル代わりの本番ができるというのはいいことだし、 2日続きで練習できるというのも、めったにないチャンスだ。
ただ、明日都合が悪くて出演しない人もきょうの練習に出ている。 管楽器の人は混じって吹いていればいいけれど、 完全に1人1役のパーカッションは明日の代役が練習するので、 Sクンなどはきょうの練習ですることがなくなってしまった。 もうしわけないなぁ、と思っていたら、 途中から帰宅してしまったようだ。。。 ますます、もうしわけない。。。 これも困った点のひとつ。
それにしても、明日は一体どんな形になるのだろう。 なかなか演奏場面が思い描けない。 市庁舎の見学者が行き交う中、 十数人くらいの人たちが入れ替わり立ち止まって、 まわりを囲んで聞いてくれる、という形になる・・・の・・かな? 本当によくわからない。前例もないし、今後もないだろうし。。。 あの天井の低い場所で、どんな風に鳴るのかも不安だ。。。
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