交通事故を見ると、自分が事故に会うと言う。 少なくともうちの辺りではそういう。 気にしすぎて逆に緊張してしまうからなんじゃないかと思うのだが。
列車脱線事故から明けて1日。 今日で3件の列車事故。 常盤線でのトレーラーとの衝突事故。幸いにもけが人無しだけれども、運転手が酒気帯び運転であったことが判明したとか。(*乗客に軽症者が出たそうです。トレーラーの運転手は・・・言うに及ばずですが) 松本の方では放置時電車をはねたとかなんだとか。これ、故意にやったなら三年以下の禁固刑じゃなかったっけ?こちらもけが人無しだったはずだけれど、もしも死傷者が出てたら、死刑もしくは無期懲役ですよ。たしか。 そして、福井。高校生の人身事故があったとか。ただ、自殺の可能性もあるらしいとのことみたいですけど。どうなんでしょうね。
はあ・・・ しかし・・・ 死者73名ですか。 先程78名になったとか。 ただこれ、確認されてるだけらしいし、まだ列車内に閉じ込められた多数の方がいらっしゃる。そして、かなしいことに1両目2両目からは生命反応がないとのこと。 1両目で当初確認された4人の生存者も、難航する救出作業の中で、お一人が亡くなり、3人だったとか・・・
オーバーランの過少報告とか、車掌にもおいって所があったみたいですね。 結局、複合的な要因とはいうものの、100キロオーバーでカーブに突っ込んだらしいじゃないですか。制限速度70キロの所で。車で言うなら、一発免停じゃないですか? いつもなら速度を落とすところで落とさなかったという乗客の証言もあるし、運転士の健康状態の指摘もあることから、事故当時意識がはっきりしてなかった可能性もあるかと思うのですが・・・ いくら遅れを取り戻そうとしたからといっても、30キロオーバーでカーブには突っ込まないですよ。 何キロオーバーならありかってのは言えないですけれど、普通に考えて少なくともカーブに入る前にブレーキかけますよね。制限速度まで落とすかどうかは別として。それがなかったということは、速度の認識やカーブの認識ができる状況になかったんじゃないかなと。そう思います。
しかし、尼崎は事故の多いところなんですかねぇ。 大阪に近いし、もともと電車が多い→事故発生の件数も多いと言うところなんでしょうけれども・・・ 3年程前にも、人身事故の救助に来た救急隊員が特急にはねられて亡くなられたのも尼崎だった気が・・・ はあ・・・
1分半の遅れですか・・・ ○鉄なんかしょっちゅうですよ。雨降ると止まるし。 定時運行も大事だけれど、でも安全はもっと大事。 至上命題でしょう。 極論を言えば、遅れとか運休はなんとかなるんです。 きちんと証明書があれば、たいていのことは何とかなるし、納得のいく説明があれば、いいんです。
平走する電車の競争はあると思う。 でも、時間以外に競うところはなかったのかな。 名古屋−豊橋間のJRと名鉄のあの熾烈な争いを見てほしいもんだ。 料金でもいいし、サービスでもいい。乗り継ぎのよさとか、駅の設備のよさとか、割引きっぷとか他にも売り込むところは一杯あったはず。
戦後2番目に大きな列車事故。 最終的に亡くなられた方は100名に達するのではという予想もある。 通勤時間を少しだけ外れて、学生の多かった時間帯。 たまたま乗り合わせた人もいるのだろうし、たまたま乗らなかった人もいるかもしれない。 せつなくて、なんだかやりきれない。
とにかく。 なぜ事故が起こったのかを徹底究明してほしい。 そして、二度と起こらないようにするためにはどうしたらいいのか、検討に検討を重ねて、すぐに実行に移してほしい。 慰謝料もカウンセリングも大切かもしれない。 けれど、この教訓を忘れませんと、悲惨さを忘れませんと、これを後の世のために活かしますとそれも、きっと大切で、それが実践されて、そして次の事故が防げたとしたら、遺された人の悲しみも怒りもやりきれなさも、少しは和らぐんじゃないかなと思う。 結局のところ当事者ではないわたしには推測することしかできないのだけれど・・・
ただただ、事故に関わったしまった多く方の心が少しでも安らぐ日が来ることを祈って・・・
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