わたしはあなたを守る影になる誰かに隠れて泣きたいときそっと体を休めたいときぼんやり考えたいときなんにもしたくないときあなたが利用する影になるわたしの涙は小さな棘になって日向で笑顔を浮かべるあなたの心に小さく刺さるそれでいいの