君の手が優しく優しく触れていくその相手がわたしでないと考えるたびわたしは悲しくて叫びそうになるわたしの心が痛むように君の心が痛めばいい涙が一筋頬を伝うようにわたしのために涙して悲しいほど愛しい君がわたしのものでないならばこんな心なんてなくなってしまえばいい