もう少し、手を伸ばしたかったのだけれど指がむず痒くて君まで届かなかったそうやっていつも理由をつけて結局は追いつきたくなかっただけなのかもひょっとしたら、君が待っているかもと期待していただけなのかも夢はいつだって夢でしかないのに