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| 2003年11月01日(土) | 酒と泪と男と女 |
最近、アルツハイマーの進行がヤバイ。
日記を書いててもミスッタッチがひどく、イライラするー。
仕事が終わり、帰宅する時も家を忘れて通り過ぎてしまう。
ついでだからと、またもや寿司を食べに行く。
そして酒を飲む。
酒を飲むと残り僅かな脳細胞が死んでいく気がする。
まあ、忘れたい過去を忘れるんだったら良いんですが、酒を飲んでも
忘れたい過去がより鮮明に残るので、どーして良いやら解らんです。
忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに
包まれた時に男は酒を飲むのでしょう
飲んで 飲んで 飲まれて飲んで 飲んで
飲みつぶれて眠るまで飲んで
やがて男は静かに眠るのでしょう
俺は男 泣き通すなんて出来ないよ
今夜も酒をあおって眠ってしまうのさ
俺は男 泪を見せられないもの
