Dozy days

2005年05月31日(火)

大好きな歌が沢山ある。わたしがiTunesで聴いてる曲で★が5個ついている歌は「大好きな歌」の中でも最高に好きな曲。坂本真綾さんの「DIVE」というアルバムに収録されている「孤独」もそんな曲。

真綾ちゃんの曲にまつわるエピソードが人生に影を落としたり眩しいくらい光ったりしている。真綾ちゃんの曲に対する思い入れが半端じゃない。それが単にBGMとして存在しているんではなくて、その曲について語り合った思い出や彼女のコンサートで呆けた思い出と共に存在しているからどうしようもない。真綾ちゃんの曲はすごく好きだけど、悲しくて切なくて胸がいっぱいになって、聴くたびに辛い。

で、全く関係ないヲタ話になっていくんだけどね

その大好きな「孤独」という曲に「愛する人愛するために生きてくんだ 見返りなんて何もない」と言うフレーズがある。もう、この歌詞ってヲタ活動そのものではないか。見返りなんて何もない。亜弥ちゃんや真綾ちゃんを愛する事に見返りなんてなくて、私達は彼女を愛する為だけに動いている。

届かない彼女等に想いが伝わる瞬間、って言うのは何物にも代え難い素晴らしい瞬間なんだけれども、そして思いつづけていれば伝わるものだと思っているけれども、伝わった瞬間に私達はもっと多くの物を求めてしまうよね。ハワイツアー欠かさず行きたい!という思いだったり、前の席に行ってアピールしたい!という思いだったり。

そこでまた「孤独」の歌詞を持ち出すわけですよわたしは。「人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ」

ああああああああああああああああ 岩里さーーーーーん!!!!(真綾ちゃんの曲を主に作詞している作詞家の岩里祐穂さんのことである) ああもう無理、ほんとにその通りです、と頭を垂れる他無い。

亜弥ちゃんへの思いだけで喜びを感じたい。それは一見エゴに見える。だけれども、見返りを求めずひたすら自分から発せられる愛情だけで生きていけるなんて素晴らしいと思う。大好きだ。そしてその思いだけで幸せだ。一生応援する。真綾ちゃん。亜弥ちゃん。この思いを枯らせることは無いよ、これからもずうっとよろしくね。

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