Dozy days

2005年02月04日(金)

髪の毛切りに行きました。伸ばしていたんだけれども、飯田圭織嬢が髪を切ったという大事件、彼女の美しさ、モーニングへの思い、深い愛情に加えて約2ヶ月後に迫った松浦亜弥ハワイツアーで昨年と同じ髪型をして行きたいという気合い、正直中途半端な長さで今の髪なんとかしたい感などが合わさって切る事になったわけですよ。

昨年末に新しい美容室に行ってみた。今日も同じ所に行った。前回の担当の方が休みだったので、違う人に切ってもらった。しょっぱなから意思の疎通が成されていない感じ。わたしはおかっぱくらいにしたかったんだけれども、ヘアカタログみたいのを見ながら「このくらいの長さで」と言ったら、その写真のイメージそのままにしよう、と思ってくださったようだ。あああああ 違うかなーああああ

でもその方がノリノリで「今日はすごいイメチェンしますから」とか何度もおっしゃるので反論できなかった。わたしってそんなイメチェン必要か。しょぼん。チェンジしなくていいんだよ、僕もうこれでいいの!そして、その方の言葉は自信に溢れていた。そういう方に対しては何故か希望を言えない。インフォームドコンセントが成されない。あああー。あと、髪は目に入っていたいし首筋の髪をはらう時も爪がひっかかって痛かった。うう。にこにこしてる私だけど心は泣いていたよ。

切り終わって、首のあたりの髪が長く、上はちょっと丸くて動きが出た感じになった。わたしは正直変な髪型が好きなので(真っ黒いおかっぱとか、まっすぐ前髪とか)こういうのはちょっと…あああ 誰ー 全然似合わないと思うよー あと、スタイリングきちんとしないと綺麗に見えない髪型は、きちんとしないともさっとするでしょう。わたしは下手くそだからもさっとするんだ。で、ワックスでなんかピンピンさせないとダメなんだ、この髪型は。あぁー やっちゃった やっちゃった。

しかもその方はトップスタイリストで、カット料金が高かった。悲しい悲しい。しょんぼり。

まあいいか。連れの人は今インフルエンザ中なので、彼に比べればわたしの悲しみなんて安いもんだよ。もんもん。つうわけで冒頭の「髪を切りに行った動機」が全く意味のない物になってしまう美容室タイムだったよ。ぐっすん。

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