Dozy days

2004年12月15日(水)

すんげえ不思議、というか疑問に思っている事があるのです。

ハロプロ楽曲大賞の感想について、です。2ちゃんねるや個人サイト(イベント参加者・不参加者問わず)を見ていて思ったのですが、何故みんなそんなに熱くなっているのだろうか、と。

「楽曲大賞」の名を冠しているからなのか、「涙が止まらない放課後」が10位はおかしい、選んだ奴らは全員紺野ヲタ。とか、「浪漫〜MY DEAR BOY〜」が1位という時点で終わってる。とか、全体の雰囲気がヲタ臭く、萌えに走りすぎている。とか。

わたしは言いたい。お前ら本当にハロプロ好きなのか、と。

「涙が止まらない放課後」は私も糞曲だと思うし、別に好きでも何でもないけれど、私のような意見が多い中で10位に食い込むのはそれなりの理由があるのだなぁ、と思う。そっちについて考えた方が面白いのに。

犯人探しをするつもりはない、と言った皇太子様の優しさを見習えよ!(違う)犯人探しよりももっと大切なことがあるじゃないか、っつう話ですよ。誰が投票したか、ではなくて何故票が入ったか、ですよ。

あと、あのイベントに投票している人も参加している人も、ハロー!好きな人々の中の一部の人間なのに、ハローはつまらん、とか楽曲が正当に評価されてない、とか。

そんなに不満なら参加しなければいいし、それでも参加したいと思うのならあのイベントをインターネットやってない人やハロヲタ以外にも紹介して幅広い投票内容を求めるとかさー でも、あれはヲタイベントだから楽しいのでやっぱりそういうのは意味がないでしょう。

あと2ちゃんで見た「サイト持ち以外は投票禁止」も意味分からん、と思った。サイトがあればネット上の個人が確定されるのかしら?そんなことは無いと思う。パクりまくった捨てサイトもあるでしょうし。

投票結果を見て、どのヲタが必死なのか、とかモーヲタ勢力分布図、とか考えるのも楽しいし、ステージを観に行ってヲタトーク聞くのも楽しい。楽しめる、面白いイベントなのに、難しい意見をぶつけるなんてバカバカしいなぁ、と思う。いやー さすがインターネットだよ。便所の落書き感満点だよ。

ハロー!もその界隈の人もすっごく面白いのになー。 難しくならずに「ほわぁー」っていうイベントでええじゃないか。深夜イベントだし、何せロフトプラスワンだからな!

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あと、あのイベントはほんとに素晴らしいイベントだったし、女子である私は1500円ぽっちで見られてラッキー だった。みんなぜいたくものめー。

イベントのうだうだ感も感じられなかったし、ほんと素敵でした。ハローに興味がある方にはあの独特な盛り上がりを体験してみて欲しいと思います。

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