Dozy days

2004年11月30日(火)

友達に友達を紹介したらあっと言う間に付き合ってしまって、嬉しいやらびっくりやら。彼はネットにその話を書き、彼女はメールでわたしに報告してくれる。恋のサラウンドステレオだー 双方向コミュニケーションがわたしの所で突っかかって止まってる。

どちらの報告を聞いても状況を楽しんでいる感じなので良かった と思う。

3人で飲みに行ったら彼女と二人で彼の不摂生を責める形になるだろう。彼は嫌がるだろうがわたしは是非実行したい。

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田村正和氏のモノマネをする人って、100%古畑任三郎のモノマネしてるけど、あれで良いのかしらねぇ。

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野田社長の巨乳ビジネス概論は続くらしい。良かった。なんで野田社長に親しみが湧くかっていうと、社長がわたしの父と似た口ひげを生やしているからです。あと、父は髪の毛がたくさんあった頃野田社長みたいな髪型にしていたからです。

つうか 姓が一緒です

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安倍なつみさんの盗作について

大人としても表現者としても芸能人としても自覚が無さ過ぎるし、ひどい。でも、認めて謝罪するのは(当然の事だけれども)偉いと思う。本当につらかったと思う。

彼女が悪い事だと認識してやっていたかどうかは別として、ちゃんと公式に謝罪してくれて良かった。ほんとによかった。

ただ事務所の「今後創作的な活動はさせない」つうのが引っかかる。させてやってもいいじゃないか。ただ、彼女が胸を張って世に出せる作品かどうかをきちんと問うてやればいいじゃないか。めんどくさいだろうけど。言葉が出てこなかったら彼女が彼女自身で「やりません」と言うのだろうし。表現は人に規制される物ではないよ。

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↓まったく別の話がはじまります

そうだよ、表現は人に規制される物ではないんだよねぇ… 日記で名指しで書くのとは違って、何らかの方法で整理した形で感情を吐露するのは罪にならないと思う。

昔の感情をネタにして文章書いたらキレられて「信じられない」とか言われて困った事があります。「そんな事書くなんて」とか「気持ちを考えろ」とか。それはそれ、これはこれ、と割り切ってこっちはやっているので、書かれている事全てが真実だと思われては困ります。これはわたしの精一杯の表現なのです。

とか言っても解ってもらえなさそうだったのでどうでも良くなりました。人を心底「どうでもいい」と思ったのは初めてでした。

…という嫌なことを思い出してしまった。なっちも、これとは全然違うけど「表現」について悩んでいるんだろうなぁ。「表現」ってキツいと思う。日記でも歌でもなんでも。感情の吐露は表現では無いかもしれないけれど、あの独特のキツさを伴うからわたしは表現だと思う。吐露、と言っても直接相手に暴言を吐くのではなくて、感情を整理して表に出す、自分がつらい状況にあって思うことを伝えようとする、あの感じ。 ああ。

キツいなー

日記記録、未来。他 日々のインプット等。