Dozy days

2004年09月06日(月)

嫌な事があった。そのことについて考えていた。わたしの思考は、それぞれがてきとうに繋がっていてちっともまとまらない。ただ、「嫌」の原因をなんとなく責める。それから、自分を落ち込ませるような事をたくさん考える。私にはその一つ一つを引っ張り出して、正しかったかどうか判断する力が無い。とにかく、怠い。

ただ、大勢の人が居る場所でわたしの書いたものに対して大きな声で質問するようなやり方が間違っていると思う。人に見せる為に書いたものじゃないし、ああやって詰問されるために書いたものではない。その様子を見た人は、わたしに声をかける。みんな優しく声をかける。声をかけられてわたしは、「みんなひどいと思ってるんだな」とか「心配かけて申し訳ないな」とか思う。そして間違ったやり方を実施した人はどう考えているんだろう、と思う。わからない。わからないけど、間違ってる。嫌だ。

わたしにできるのはあんな部分を持つ上司にならないことだ。こんな思いをさせないことだ。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。