Dozy days

2004年05月09日(日)

母の日。妹が、その彼氏と一緒にごちそうを作ってくれた。なんかミネストローネとか?肉の赤ワイン煮とか?ごちそう感溢れる食べ物がテーブルに並ぶらしい。わたしは煮込みの最中、連れの人を迎えに駅まで行った。連れの人も妹の御飯を食べる、と言うのだ。

小雨降る中自転車で駅まで行く。到着後まもなく連れの人が改札をくぐってきた。近くのデパートで、連れの人は水に浮くアロマキャンドルを買った。「日頃お世話になっているから」と言うことで、私の母への贈り物。何故か私が照れくさくなったが、別に深い意味はないのだろう。

雨はすこし強くなり、髪の毛が濡れた。家に帰ると従兄夫妻が、2人の息子を連れて来ていた。あわわー なんかやたらと人が。男女が4組、乳児と幼児が一人ずつ。従兄夫妻は顔見せに来た様子だったが、あまりの人の多さに帰っていった。乳児は非常に可愛かった。2ヶ月。早産だったそうで、従兄の奥さんは私にいろいろと質問をして行った。看護師は素敵な職業だと思った。

ごちそうはとても美味しく、わたしが母に送った帽子は気に入ってもらえた。お腹いっぱいになった後、テレビを視聴しながら和やかに過ごした。このまま眠りたいと思ったが、明日もお仕事なのであきらめた。帰りの電車の中で、連れの人が貸してくれた「上杉鷹山」を読んだ。歴史人物の小説を読むのは初めてだけれど、面白い。理由はないけれど、祖母の家の匂いが思い出された。文学少女だった母のことを思った。

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いやー 正直、鼻血が出る程の衝撃を受けました。ひでぶ。

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