とれとれ日記
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今日は武庫一にシーバスの予定だった… しかし…
強風注意報のため出船中止
釣欲の限界に達するチャンコノフです。
釣りにいけないので、学校に出す健康診断を受けに行ったのですよ! 健康診断を受けるにあたって、私は少し考えた。 以前、大きな病院に受けに行ったために
所要時間3時間 料金12000円
という非常にやるせない無駄を感じたため、今回は…
いつ行っても、患者が待合室にいない病院
を選んでいってきました(笑) まぁ、はっきりいってボロ病院です!
午前10時に病院に行ったのですが、当然のごとく 診察待ちの患者さんは皆無
他人事ながら経営の心配をしてしまいます。
待ち時間もなく、検尿・診察は数分で終了!(俺だけだし…) このままだと30分程度で帰れるな〜、と思っていた私。 最後の採血(血液検査ね)で思わぬ時間をくってしまうことに…。
看護師 「あら〜、健康診断?学生さん?」 チャンコ「ええ…。」
診断書の用紙に書かれている項目をチェックする看護師さん。 そこで私が何者であるか気づいたようです。
看護師 「…あ、○○看護学校の生徒?」 チャンコ「はぁ、そうです春から入学で…」
ここまでは普通だ。上着を脱いで腕を出す私。注射器を持つ看護師。
看護師 「どっか病院で働いてるの?」<注射器をクルクルまわしながら チャンコ「はい。△×で働いてますが」<早く帰りたいな…
看護師 「○○看護学校の学生…欲しいのよね」<注射器がピタリと止まる チャンコ「えっ?」
看護師 「どう?うちに来ない?透析とか興味ある?」 チャンコ「いや、これから学生ですし」 看護師 「2年後には准看護師よね?それまでは看護補助としてどう?」 チャンコ「アハハハハ…」 看護師 「ウフフフフ…」
プスッ!
刺されました…(痛)
<以下、採血中>
看護師 「○○看護学校だとウチでも雇いやすいのよね」 チャンコ「はぁ…。もう、病院勤めてますし」 看護師 「残念ね〜」
次の瞬間、信じられんことが…
お願いだから採血を途中で止めないでください(汗) 「残念ね〜」のあと、数秒だが注射器のシリンダーを引く手が止まってました。その後も非常にゆっくりとシリンダーを引いていく。ありえないぞ…
看護師「まぁ、考えてみて。今度時間とれる?」
本気ですか?あなた? ふと看護師さんのネームプレート見ると…
「凸凹病院 看護師長」の肩書きが(昔でいう婦長)
このオバサン…本気デスネ…
だけど私は
ここの病院の看護師を知っているのですよ だから… ここの看護師が次々と辞めていく訳もしっているのですが(涙)
ようやく開放された私が廊下を歩いていると 診察室から院長さんの大声が…
「○○か〜欲しいな!」
頼むから勘弁してください
学生の青田買いするよりも…
今いる職員の
待遇を改善してあげてください(涙)
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