大雪 - 2005年12月22日(木) 起きた時に外をみたらまったく積もってなくて サア行こう!と家出たら一面の銀世界で戸惑いました。 以前に同じような雪の日に同じ時間のバスで30分程度遅れたのでそれぐらいは覚悟して乗り込みました。 しかし、ちょっと細い道に入った途端動かない。全然動かない。 5、10分ぐらいは全く同じ場所から動かない。ちょっと動いてはまた動かない。 会社までは小一時間程なのですが小一時間乗って家の近所から抜け出せずバスから遅刻しますーと連絡したら笑われました。 結局、1時間半程度遅刻。 バスには2時間半ぐらい乗ってました。小旅行気分ですよ。 でも無遅刻扱いにしてくれました。らぶ上司。 そのバスの中でね、大通り出たらスムーズに動き出して普通に走りだしたんですが そのスムーズになってから乗ってきた乗客の二人組みが 「(このバス)空いてるなあ」 「だってもう10時やし、まだ今日は平日やしこれが朝の8時とか混む時間やったら一杯ちゃうかー」 このバス本当は8時台のバスやけどね。私、7時45分から乗ってるけどね。 芽生える殺意。 で、会社着いたらベランダで同僚2人がせっせと雪だるまづくり。 皆で文房具などを持ち寄り工夫して出来上がったらクリップで作った眉が印象的になったので名前は「まろ」(安易) これはちょっと溶けた後に修復したバージョンですがね。 で、数時間後に見ると頭から煙が出てました。 犯人は上司でした。 雪が上手いことナナメになっててすごい!
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