昨日、始めて本格的な鍼治療をやってもらったので、記念に題名を中国語っぽくしてみた。
　は、いいとして。

　右脚と左脚に、プチプチと計１０本くらい鍼打ってもらったのだ。
　しかし、先生が一番鍼を置きたかったらしい土踏まずは、わしがあまりに痛がるのでキャンセルされた。だって、普通の鍼が、微かに「ちくっ」とするだけなのに対して、そこは「ざくっ」ってぶっ刺さる感じだったのだ。縫い針とか待ち針を指に刺しちゃった時の痛さが一番近いだろーか。とてもじゃないが、そんなん我慢できるかっつーの。
　そして、赤外線で脚を暖めつつ、１０分間。
　始めての針治療終了。

　だがしかし。

「後でだるくなるかもしれない」とは言われていたのだけれども。
　夜、「トイレ行きたいなー」と、立ち上がった瞬間、
　……転んだ。
　だるくなる、を通り越しやがった……。
　右脚の、膝から下に力が入らないんでやんのー（笑）。
　幸い、何にも置いていない、柔らかいじゅうたんの上だったからケガもせず、もっと切実なる野生の呼び声に、左足一本で壁づたいにずりずりとトイレまで行ったのだった。……良かった間に合って（笑）。

　結局、右脚に力が入るようになったのは、それから３０分後だった。

　いくら、ツボを刺激して筋肉の緊張を取る効果があるとはいえ、ちょっと効き過ぎ(¨;)
　更に、転んだ時とっさに着いた右腕が、現在筋肉痛ざんす〜。でもって、湿布貼ったらかぶれちゃった(^_^)。やはりサ○ン○スとは相性が悪い模様。
　脚の痛みはかなり軽減されたものの、右腕の痛み＆かゆみが加わっちゃったから、プラスマイナスゼロかも〜。

新瀬