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2004年09月08日(水)  TSUYOSHI DOMOTO 2nd LIVE [si:] 〜First Line〜 9/5
 
 
さあさあ。
やっとつよライブ感想をば。


握手会を終え(9月6日参照)たまアリへ向かったのは午後2時。まあ1時間もあれば着くだろう、と踏んでいたのですが。ところがどっこい。

たまアリは遠かった。

まずは埼京線に乗り換えたのですが間違って快速に乗ってしまい。(あわわ!)
降りたい駅は通過してしまう様なので赤羽で京浜東北線に乗り換え。(あわわわ!)
フーヤレヤレ。と思ったその便はさいたま新都心少し前の北浦和が終点の便で(あわわわわ!)
北浦和で次の電車が来るまでしばし待機。その時の時刻午後2時58分(あわわわわわ!!)

間違いなく開演に間に合わないネー。
こんなに遠いとは思わなかったのネー。
移動にはもっと時間に余裕を持たせましょうネー。

つーわけで、駅から会場まで走った走った。
こんなに走ったのは久し振り。

開演時間が少し押していたらしく、演奏は始まっていたけどステージにはまだ剛さんの姿は無く。
ま、間に合った?と息を整えているうちに剛さん登場ー。
わお。サングラス装着ですか?
1曲目何だったかしら(意識朦朧)
ていうか、双眼鏡曇るし。自分の汗で。(イヤーン)

冒頭の数曲は酸素足りなくて殆ど記憶にございません。何しに行ったんだー!自分!

何曲か歌ってサングラスを取ったあたりからようやく落ち着いてきて。
ええ。ええ。男前でしたよ。剛さん。
1回目のMC。
内容は殆ど覚えてませんが、テンションを変に上げるでもなく淡々と話す静かなトーンの声がとても心地よかったなぁ。
こんな風に話す剛さん、すごく好きなんだよなぁ。

唐突に脱ぎ出すつよっさん。
ステージが明るくなり、鍛えられた体を惜しげもなく晒す剛さん。若干ビックリしました。
ていうか、隣のお嬢さんが大爆笑してましたけど?(笑)

それにしても、いやはや。
見事に体作ってきましたね!
腰のラインが!大胸筋が!腰のラインが!ていうか腰が!(しつこい)

2回目のMCでは、ソロワークについての思いとか、音楽に対する思いとか、バンドメンバーに対する思いとか。
まあ、語りに関してはいつもの通り、って感じでしょうか。

噂のダンサーさんとか、噂のスーパーシートとか。ハードだったりクールだったりするステージングに思わぬ彩りを添えていました。

スーパーシート、スゴイっすねぇ。あんな所で、あんな状態で見るってどんな感じなんでしょうか。落ち着かない事請け合いと思うのですが。
ちなみに、私は駆け込み入場だったので当たっていたのかどうかすらわかりません。まあ、心配するまでもなくそんな幸運は訪れないでしょうが(笑)

ダンサーさんに関しては賛否両論あったらしいですが、私は居て良かったんじゃないかなぁと思います。

アンコール最後の『海を渡って』はグッときたなぁ。もともと好きな曲でもあったし、この曲を最後にもってきたか!って感じで。

ダブルアンコールは『この恋眠ろう』ともう1曲はタイトルわかんない(適当過ぎる・・・)
今回のライブで歌っていない曲を、と言って歌ってくれたような気がする。
剛さんがギターをかかえて、ステージに出てきたバンドメンバー、ダンサーさんが剛さんの周りに車座に座って、という構図で。とても素適な雰囲気でしたよ。


そう。このライブをひと言で表すのなら。
剛さんとバンドメンバー、ダンサーさん、その他大勢いるであろうスタッフとの関係がとても素適なライブだったな、と。
そう思うのです。


剛さん、ライブツアーおつでした。
いいもん見さしてもらいました。











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