a mixed text


2004年08月25日(水)  濃縮還元ジュースのような。
 
 
ハイハイハイ。前回の続きですわよ。


2日目。(8月22日)


ゆっくりめに起床してタラタラと準備して。さあ、コインロッカーにでも荷物をぶっこんで再び原宿へと向かいますか。と、意気揚々と出発。

が、そんな陽も高くなってから空いてるワケがないっつーハナシでコリャ。出鼻ポッキリ折られたっつーハナシでコリャ。


[VVプログラム]

VVは普通の?コンサート。
VVプログラムを本編とするならば、Vプログラムは番外編という感じでしょうか。アルバムの曲が多かったのかな?知らないものがチラホラ。


Jrがいないと落ち着いて見れますわ。ホント。
健ちゃんがソロで歌うdays、かかかかカワイイ!
何故にトニセンのdaysを。
しかも何故にソロで。
坂本くんソロはしっとりバラード。
おもっくそ死角の坂本ソロ。
見えねぇ!
うちらがいた方向の2階スタンド通路にゴウつんは一回も来てくれなかった。
ゴウつーーーん!!(叫)
2階スタンド通路はスタンド席をおいてけぼりにしない、大変画期的なシステムだと思います。
(当方2公演ともスタンド席(笑えねぇ))
スタンド席でも要所要所でワー!と盛り上がれる。
ドームでコンサートする連中も導入しやがれ。
特にあのグループ。(どのグループ?)
東京ドームのスタンド1階席と2階席の間に通路でも作りやがれ。
そんでもってそこで歌ったり踊ったり走ったりしやがれ。
・・・・・・高所恐怖症のヤツがいるから無理だな。(そうか。あのグループかぁ)
そんな事はさて置き。
その2階スタンド通路にゴウくんを除くVメンバーがいらっしゃる度にワーだのギャーだのと。
来た来たー。いのっち来たー。ジャンボリー!
オカダー。オマエお触りし過ぎー。
ピラニアの大群がいる川に自ら飛び込むようなものだぞ。
ホラホラ。捕まった。骨までしゃぶられるヨ!
健ちゃん健ちゃん。けんちゃーーーん・・・?
あっちゅー間に走り去った健ち。
えー何でー?と思ったら。花道のリフトが今まさにせり上がろうというところ。
早く早くー。間に合わないよー。走る走る健ちゃん。
いのっちも早く!早く!ってせかしてるよ。
ていうか歌おうよいのっち。
と、いのっちの方を見たらば。
反対側の方からゴウがリフトに向かってドドドドドと走って来ていた。
オマエも遅刻か。
坂本さんは手摺に持たれかかってアンニュイな俺。を演出。
うっかりヤられそう。
でもタンクトップはパンツにインな坂本昌行。
ジャケット全開でタンクトップはイン。
パンツのベルトはちょっとオッサン仕様。
それで踊り倒す坂本昌行33歳。
そして、コンサートに行くと毎度毎度、長野くんのステキさに開眼して会場を後にするのでした。(でも一瞬。)
もうずいぶん長い期間公演をこなしているせいか、MCのネタも尽きたらしく。
(ほんとーーーに、話す事が無さげ。)
とりあえずお題を設定してそれについてトークしよう、と。
んで、いのっちが一生懸命トークを回して空回りながらも岡田も参加しようとするわけですよ。
そこへ長野くんが(このお題じゃ)話が広がらないねぇ。と、一刀両断。
バッサーーーと切って捨てられるMCのお題。
ブラックヒロシステキ。
ソツの無い笑顔とお手振りステキ。


さて。
この後はサマリーがあるのです。
泣く泣く途中で退席して隣のテントへ向かいます。


[Johnny’s Theater SUMMARY]

開演には余裕で間に合った意外と狭い新ビッグトップ。
Jr.なのかレッスン生なのか、名も知らぬ子供たちが通路にズラリ。
最初はKAT−TUNとNEWSのメンバー紹介か何かしていたのかな。
もうだいぶ記憶があやふや。
さあ。バックJrがワラワラ出てきましたよ。
探せー!幸宏さんを探せー!!
いたーッ!
・・・・・・立ち位置逆サイド・・・。
昨日のかわりょんと同じ展開かよ!っていう。
さあ。さあ。さあ。
来ましたよ。12人いっせいフライング。
おおおおおーーーー。
回ってる回ってる。
ナンダカヨクワカラナイケドスゴイナァー。
と思わせられる事こそが、ジャニーズマジック。
実際見るまで知らなかったのですがこの公演ってKAT−TUN対NEWS対決だったですネ。
何かいろんなところでいちいち戦ってました。
普通に考えてKAT−TUNとNEWSで戦ったら最後に残るのは錦戸亮ただひとり、という気がするのですが。
KAT−TUNどころか仲間のNEWSも勢いで倒してしまう、みたいな。(錦戸様に抱いているイメージって一体・・・)
でも彼は今大阪でストームしているんでしたっけ。残念。
では重量級まっすーにがんばってもらう、という事で。(何の決着?)
新撰組まっすー。かばいー。
NEWSの中にいるよりキスマイに混じっている方がしっくり馴染んでるまっすー。
ローラーでステージを駆るキミが好きよ。
ABCが今回もスゴイ。
塚ちゃんひとりキダム!
本当にこの子らはスゴイ。
サッカーでは夢の様な幻想的な技を繰り出す選手を『ファンタジスタ』と呼びます。
有名な選手ではロベルト・バッジョやジダンなど。
日本の選手では中村俊輔が当たるわけですが。
ABCにはそのファンタジスタの称号を与えて良いのではないかとさえ思えたのですよ。
ダンスが揃ってないとかシャカってるとかはもうこの際軽く脇に投げ捨てておこう。
彼らは技のみで観客を感嘆させる事の出来る稀有な存在なのです。
って、何ABCについて熱く語ってるんだ自分。
そうそう。幸宏さんですよ。
塚ちゃんはフライングでも常に笑顔!笑顔!なのに対し天井高く吊られる幸宏さんのこわばった表情といったら。
楽しすぎていつまでも吊られていて欲しいと思ってしまいました。
ちなみに、あちこちで戦っていたKAT−TUNとNEWSの記憶は殆どありません。
困ったもんだ。



という感じで予定していたメニューを全てこなし。
帰路の途についたのでした。

無駄に長いテキスト最後までお付き合いありがとうございました。










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