2002年10月20日(日) ComingCentury”HAVE A SUPER GOOD LIVE 2002” 北海道厚生年金会館 10/20 2部 |
10月20日2部。札幌公演ラストのみ入りました。 前日入った滝翼コンの席があまりにも酷くて、 はっきり言ってしまえばいっちばん後。最後列だったのですよ。 後にイスがないの。ビックリしたねー。もう。 (これでも情報局でとったチケなんだけど・・・) なんともやりきれない気持ちでコンサートを終え札幌に帰ってきてカミコン。 で、こっちの方の席はどうなのかというと・・・ 1階4列目だったのですよ。奥さん。(←誰?) 年金の10列以内に座るなんて、思い起こす事10年前・・・(アワワワ) 若かりし頃のTMネットワークのライブを見に行った時以来ですわよ。 あの時のTMは若かった。それなりに素敵だった。(オイオイ) でもカミセンはもっと若い。そして、もっともっと可愛い。 シャレにならないくらい可愛らしい生き物が3体。 ステージ上を右往左往しているのをいつもよりも近いところで見れる至福。 まさに天国と地獄。 天と地と。(←小室哲哉にかけてるのだが誰も知らないと思われる) 人生、山あり谷ありだねぇ。ジィさんや(←誰?) で、見終った感想。 非常に凝ってました。映像を使った仕掛けが多かった。 何処かのコンサートで見た事あるような二番煎じじゃなくて、 新しいなぁと思った(と、言ってもジャニコン暦は浅い私ですが) 演出もありました>XTC beat。 だがしかし、顔が見たいんだよ生の顔が!! って思ったのも正直あったワケでして。 面白さはあったけど、私が求めてるものとは違ったかな、と。 難しいですねぇ。表現したい側と、観る側とのギャップ。 他に気になったのは本編最後の曲。 調べたところによると(何処でだよ(笑)) カミセンの曲じゃないらしいですね。ケツメイシの曲だとか。 歌の最中も何処かで聞いた事あるような、 無いようなと首をひねっていたのですよ。 えっと、他人の曲を本編の最後にもってくるってのは、 どうなんでしょうね? おそらく、手紙とか、メッセージとかそういったテーマが 先にあったためにこの選曲になったと思われるのですが。 自分たちのコンサートラスト曲に他人の歌・・・。 カミセン、もしくはV6の曲から 何か引っ張ってこれなかったんでしょうかねぇ。 その辺が若干残念というか勿体無いというか。 それ以外はただ単純に楽しかったーーー! と言えるので良かったのですが。 自分ってただのライブ好きなんだなぁって自覚したっスよ。 コンサートって体動かしてナンボじゃい! っていうところがあるから>自分にとっての基準デス。 動かされる衝動というか。 それが感じられないコンサートは・・・、ダメっすねぇ(笑) 例え、どんなに好きなアーティスト、タレントがやっていたとしても。 ※詳しいコンレポはコチラにUPしています。 |