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■ 池袋
朝５時台に家を出て始発便に乗り東京へ。朝イチの北海道は１２度くらいしかないようで、みんなガタガタふるえていました。空港に向かう電車内で風邪ひきかけた…。東京も２６度とのことで、一週間前が嘘のような快適さ。確かに湿度は多少あるものの、これなら汗も大してかかずに過ごせるレベルですね。
呼び出された場所は池袋西口のど真ん中。池袋はわりと苦手な街です。蒲田は好きなのに池袋は苦手。ごちゃごちゃした感じや猥雑さは似ている気もしますが、駅周辺の規模の大きさのせいか年齢層が若めなせいかはわかりませんが…。新宿と渋谷もかなり避けたい街なので、やっぱり人の多さと若さと街のごちゃごちゃさに疲れてしまうのかも（あと、駅が大きくて出口が４つ以上あるともうかなりキツイです田舎ものなので）
あれやこれやしているうちにその会社を出られたのは飛行機出発まで３時間のとき。思ったとおり自由時間は無しか…と思いつつ、最後に「せっかくの池袋。乙女ロードを探してみよう」と考えました（東京ではイベント会場と蒲田と秋葉原でオタク用事は済んでしまうので池袋には行かないのです）
とはいえ、ただでさえ苦手な池袋。サンシャインのそばということ以外何もわかりません。そもそもサンシャインに行くのだって毎回悩み迷うのに…！
「とりあえず乙女についていけば行けるんじゃね？」と、乙女らしい人を見つけては後をつけました。しかし人ごみですぐ見失ってしまったり、ウインドウショッピングが多かったりと、なかなか目的地につきません。向かいから歩いてくる人がメイトの袋を提げているのを見るたびに「方向はあっているはず」と思いながら進んでいったのですが…。
結局、歩いていくうちに乙女らしい人が誰もいなくなり迷ってしまいました（何故）。なんとか外に出てみると、そこはサンシャインホテル。ちょうど空港行き最終リムジンバスが止まっていたので乙女ロードは諦めてすべりこみました。無念。
…と思いながら、走り出したバスから外を見ると、
ホテルの斜め向かいが乙女ロードでした（笑）
…つっ、次に乙女ロードに来るときは空港からリムジンバスでまっすぐホテルにつけてやるんだからねっ覚えてなさいよっ（いや、やっぱ慣れた街で十分だな）
2008年08月22日(金)
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