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■ 逆裁兄
<21:00> 「これから1週間日記を書く」というような宣言をしてむりやり義務感を作らないと、普通に日記が書けなくなっている自分に本当に驚きます。うーん、MPの上限が年々低くなってるってことでしょうか。
「毎日書くと言ってもとりたててネタも無いから自分の萌えを何でもかんでも吐きちらしてみようかしら・誰もわからなくてもいいので」くらいの気持ちで書いているのに、思わぬ同意コメントをいただけたりすると本当に感激してしまいます。先週のあらしモエ祭りにまさかのコメントも…幸せすぎるって…!
<逆裁では> あと近場で言えば逆裁4の複雑な兄萌えについて二人の方に語ったら「…そこまでの<好き>だったのか…(笑)」とか「歪んだ愛がメビウスの輪のように1周して結果めちゃくちゃ愛してるって感じ」としみじみ言われてなんとも不思議な心持ち。そこまでな<好き>のはずは無い、と思いつつ…? 逆裁シリーズ通してミッタンが断然(というか2次元キャラでもトップレベルの)神か天使かというくらいの完璧ツボ萌えキャラなんですけどね、そしてそんなミッタンだから私のツボとまんま同じの本もたくさんお見かけしました。しかし兄はこう…複雑すぎて逆に自分と同じツボで本を作っている人とかあまり見たことが無くて萌えの不完全燃焼をどうしていいかわからないのです。あの昆布状態の兄だからこそ、人生うすっぺらで浅はかすぎる兄だからこそ、みたいな。きっと同じ気持ちで兄を見ている人もいると思うのですがこの広い世界ではなかなか出会うことができません。(ネットサーフは時間泥棒のため基本的にしないので、即売会でしか探せないのも一因) 攻め不在の受けで萌えを消化するにはどうしたらいいんでしょうね。あとタイミングの問題(同時期に他ジャンルで本作りを行っている場合とか)で「すごく萌えていて大好きなのに同人活動ができない作品」って、かなり引きずっちゃうんですけど、逆裁はまさにそれだったんですよね…。無念。
2008年02月28日(木)
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