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■ 名作劇場
<3:00> 夜中になると目が冴えて原稿が進むんだよなあ…このまま朝まで頑張りたい!と毎晩思うのですが、数時間後には出勤と思うとそうも行かないのが現実です。毎日最低1枚は原稿をネーム〜下書き〜ペン入れ〜消しゴムまで終わらせる!を目標にしています。一枚一枚ある程度まで完成させていくやり方が一番飽きが来ないので(しかも毎日達成感を得られる)ここ数年はこのパターンですね。だから修羅場という実感がわかないのかもしれないけど。トーン&セリフ貼りだけはさすがに全部揃ってからでないと要領が悪すぎるのでやってません。トーンを出してくると部屋が更に荒れるから…!(デジタル導入できればこの辺の悩みは減りそうだけどなかなか踏み切れない)
先日、彼らのフィギュアがやっと発売されたのでさっそく作業机に置いてテンションをアゲまくっています。
<世界名作劇場> 月曜の夜にやっていた番組ですが録画しておいたものを先ほど見ました。「モンテ・クリスト伯」「人間失格」「ジーキル博士とハイド氏」他を芸能人がドラマやアニメでプレゼン!というので、好きな作品が多いしプレゼンにはそんなに期待せずに見てみるか…と思ったのですが、これがなかなか。 ★「モンテ・クリスト伯」は、ちはらジュニアさんがせっかくあの全7巻を読み切った割には「…惜しい!」という感じでした。人形劇であの短時間で再現となると無理があるのは重々承知ですが、及第点ではあるけどもう一歩インパクトが欲しいところ。せめて、復讐を遂げて美少女と失踪…のオチもちゃんと見せて欲しかった(かなり自分的にはこだわり部分) ★「人間失格」は、うえんつ主演で…えっ、うえんつ(笑)と思ってしまった割には、要所要所での素敵表情にやられました。中学生は無理がある…!と感じたりしつつも、あちこち非常にセクシーでした。ダメ人間似合う! ★セクシーといえば「地獄変」。いちかわしゅんえんによる切り絵紙芝居劇場&歌舞伎風演技は迫力があって凄かったです…が、鎖にしばられて蛇に襲われる全裸の美少年をしゅんえん様本人が演じる映像には…ゴールデンタイム大丈夫かっ!と非常に気まずい…家族で見ていた人は心底気まずかったと思うのですが… ★「蹴りたい背中」全然眼中に無かったこの作品でしたが、ニナガワくんが何と刑事レッドのサイネイくんではないですか…!改めて美しすぎるよサイネイくん!演技もやっぱり素敵だ!もっと陽が当たってもいいと思うんだけどなあ…としみじみ見つめていました。私もあんな可愛い不思議ダメっ子サイネイくんなら蹴りたい蹴りたい!(どんな) ★「ジーキル博士とハイド氏」はもんきーぱんち先生キャラ原案、ということでしたが、フルCGアニメなのでありがたみが全くと言って無い(笑)。 ★あとは「アンナ・カレーニナ」うどちゃんが頑張っていたなー(それだけ?)
2007年09月19日(水)
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