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■ 相棒
<相棒感想のみ> 元日2時間半SP!萌えどころもいっぱい! しかし実家で弟と一緒に見ていたので、何ともないフリを装わなければならないのが大変でした。 ★伊丹っちは一人きりの年越し、しかし芹沢は彼女と&三浦さんは家族と過ごすと知って「事件起きろ〜起きろ〜」とやかましいったらない。…伊丹っちにはこのまま永遠の独り身でいてほしいものです。 ★小野田さんの誘い、恐キモイ!エレベーターでの気まずい会話とかたまらんですね!「小:ダンスはするのかしら?」「亀:しないと思いますよ」「右:…踊りたかったんですか?」「小:そんな訳は無いでしょう(憮然)」自分でつまらん話を振っておいて! ★右京さんの特技がまた一つ…手話も堪能! ★亀のデタラメ手話も愛らしい ★大河内さんが監察官から管理官への昇進をかけて現場総指揮官に就任…「もうこんなものに頼らない」ってラムネ決別宣言!? ★杉本哲太が誘拐犯、しかし残念ながら恥ずかしい勘違いの激しいしょぼい犯人に見え(第九をかけた瞬間には吹いた) ★でも誘拐相手の縄をほどいてサンドウィッチをあげちゃったときには可愛くてちょっと萌えたよ ★テンパって特命二人をなじる大河内さんを見るのは切なかったですが、すぐに素直になって「ここに残って助けて下さい…私を」 私 を ! この甘え上手さんめ☆ ★ココリコ遠藤はどうからむのか、ここで終わりか、いやまだまだひっぱるぞ…な感じで結構ウケました ★同じく寺島さんが腕利きスナイパーとして観覧車に乗り込んだあと、停電になったくらいで撃てないなんて!とか、おいおいビルと観覧車かなり遠いぜ?とか、計画変更になったことは彼は知らされたのかしら何時間も何周も一人で回り続けてたらどうしようとか、そして実際本当に数時間も一人で回ってたーッ&最後に敬礼ーッ!?と出番は少ないのに爆笑かっさらいの美味しすぎる役柄でした。 ★政治家の秘書がホモくさいのはいつもの仕様ですよね「げに恐ろしきは女ですよ!なぜあんな女に…(ぶつぶつ)」 ★政治家がどんどんダメっぷりを露呈していく中でココリコ遠藤の希望が見えてきた(中盤でオチは丸わかりである) ★結局この家族の再生が、タイトルの「バベルの塔」だったとは(意外な着地点) ★爆発したあとにちみっこ発見。ちみっこの手話&カタコト「ありがとう」が可愛い切ない泣ける!そして哲太はどうやって助けてどうしてぜえぜえしながら海に浮いてたの?図が浮かばないよ ★哲太は腰抜けのいいひと犯人で終わりましたが、あの妹がすごかったね!狂気の瞳と笑いが結構良かったです。それにしても妹の復讐のために考えたって言うけど二人とも単なるシロウトとは思えないよこの計画! ★つうか全てにおいてみんな揃って杜撰でツッコミどころ満載でしたが、そうでもしないとこの展開が作れないわけで。 ★大河内さん、結局出世できずにラムネをヤケ食い!よかったね ★小野田さんのあけましておめでとうは最後の決めぜりふかあ〜 ★正直な感想は、2時間半かけなくてもいつもの1時間枠で十分できたなこの話、という感じですか(東京の夜景を10分以上見せられたと思う)あ、でもちみっこがめちゃめちゃ可愛かったですね。全編にわたって弟と一緒に笑いながらツッコミまくっていたのですが「…いつもこんなにツッコめる話じゃないんですよね?」との冷静な質問に「…いや、数名の脚本家がそれぞれ個性を出してくるってのもあるし、こういう全てを含めてみんな相棒を好きなんだよ」と必死に返してしまいました(笑)
2007年01月01日(月)
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