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■ オタ話×２
連日、偏頭痛からくる吐き気と戦いながら何とか毎日を過ごしています。そしてやっと先ほど、１４日の栃木旅行２日目をアップしました。これでちょっとすっきりしました。しかし部屋は相変らず汚くて、まるでゴミの山の中で寝ているような自分にうんざりします。この部屋に救急車とか呼ぶ事態だけは絶対に避けたい…（笑）
☆オタ話その１
昨年、コミケ３日目に北海道の某遊園地ではデカレンショーがありました。素顔の６人がやってくる！というやつね。去年はデカレンに超ハマリだったので急遽飛行機を取り直して東京から戻り、朝から一人でデカレンショーを見たわけです。いい思い出です。
ちなみに、今年もコミケ３日目にあたる１４日、同じ遊園地で「マジレンジャーの中の人がやってくる！」だったわけです。今年はマジレンにはそんなにハマっていないので（しかしひかる先生はちょっと生で見てみたかったで・す）、東京滞在を優先させました。
そして今日、たった１０人しかいない職場の、うち２人の会話…
Ａさん「Ｂさん、マジレンショー行ったんですか！私も行ったんです！」
Ｂさん「えー、何時の回？ ああ、昼の回か、うちは朝の回だったよ〜」
Ａさん「じゃああの場にいたんですねー。でもあれだけ人いたら会わないですよねー」
Ｂさん「いやーかっこよかったですよね！子供達はぽかーんとしてたけど、大人はみんな夢中だった！」
Ａさん「テレビに出てる人だー！って感動しちゃったよね」
……心底、行かなくてよかった……！！
く、去年のデカレンに二人が行っていなかったのは奇跡だったのか…。来年のレンジャーにハマったら行くつもりマンマンだったけど、来年は間違いなくこの２人もまた家族連れでくるに違いない…うっうっ
☆オタ話その２
さっきやっていたトリビアで「秋葉原で、男にからまれている女性を助けるアキバ系男子は１００人中何名？」というハラハラものの企画がありました。しかし、な、なんと１００名中６９名が助けたそうですよ！ 逃げる人の映像が延々続いた後に、最初の人が助けてくれた瞬間には、私はエルメスかっつーくらいに感動してしまいました。ああいうときに助けてくれる人って本当に素敵に見えると思う！ 中には女装のお兄さんとかいましたけども（笑）
まあタモさん達も言っていたけど「電車男見てて、この瞬間「これだー」って感じてたかもね」なところも確かにあるでしょう。でも、オタじゃない男でも１００人中６９人も助けてくれるかな？ 例え電車男の影響でも、例えすごい美人さんが絡まれてたからだとしても（笑）、すごくいい話だったと思います。勇気のいることですよ、この物騒な世の中で。
ついでにいうと、オタだけをターゲットにするのは笑いものにしようという意図が見て取れて卑怯だと思うので、ヤンキー１００人、とかサラリーマン１００人とか、色々な男性でやってみてほしいんですけど！
2005年08月24日(水)
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