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■ 及川光博ワンマンショー「男盛り」
今年も行ってきましたミッチー参り！
今回は７列目でしたが、ステージが最前列ギリギリまで拡張してあったため、７列目なのにすぐ目の前にミッチーがいてすごかったです。こんなに近くで見ても、テレビで見ているかのような感覚でしたが…！（目の前に現実にいる人間に見えない）
ぐっさんのオープニングトーク（西城秀樹のモノマネを一生懸命するベイベー達（笑））、開幕。幕が上がっても一瞬ミッチーが見つからない…と思ったら、一番後ろで女性ダンサ−二人とマネキンのふりしてるー！？
マツケンにも負けない金ピカの上下スーツを着込んで歌い踊るミッチー。「恋のヒゲキ」大好き！ さらに「ヒカリモノ」の中で私が一番お気に入りの「バタフライ」を目の前で熱唱されて夢心地でした。
そしてトークが長い。いつものことだけど。ライブ３時間中、トークは１時間超え（笑）。北海道に合わせて新庄ネタをふってくれたり、あと、みっともない大人の話として某酔っぱらい胸もみ政治家にちくりと皮肉。前にいたおばあちゃまが深くうなずいていたのが印象的でした。そして最後に「水商売の基本として＜野球、政治、宗教＞の話はタブーなんだって♪」…て、ミッチーいきなり二つも破ってるよ〜とみんなで笑う。
今回のコスプレタイムは何故かサイボーグ。キレイなコスプレで、「ああ、その細身でハウルをやるといいよ…金髪が似合わなそうだけど、体型的にはまさにあの服が似合う…」とトリップしそうになりました（笑）
マフラーを「ほぉ〜れ」と言いながらヒラリヒラリとやるミッチー。最終的にはステージ内を走り回ってしまい、ちょっとした忍者のようでした（笑）
３時間、息もつかせぬサービスっぷりで、いつもながらミッチーの一生懸命さは心から応援したくなりますね。少しでもミッチーに興味がある人は、ぜひ一度見に行ってほしいです。ミッチーのステージを見て嫌いになってしまう人はいない、むしろ好きになってしまうの間違いなし（口コミ作戦（笑））
今回もレポ落書きをしてみました。
2005年03月27日(日)
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