|
|
■■■
■■
■ 東京入り/オールド・ボーイ
<6:00> 結局あまり寝ていないまま、ホテルをチェックアウト。6:00の地下鉄に乗れば間に合うかな?と思っていたのですが、目の前で地下鉄が発車してしまい、血相変えて地上へ戻ってタクシーをつかまえる。そのタクシーは駅前で見事なスリップをかましてくれまして、ツルツル路面の上でくるりと半回転ですよ。対向車とか来てなくてよかったー! なかなか無事に行かせてはくれないのねコミケの神!
<8:00> 千歳空港から無事に飛び立ちました。よかった、よかったよ…。むにゃむにゃ(1時間半熟睡)
<10:00> 東京着。あったかいなー! と感動。東京の冬なら、ちょうど北海道の春〜秋の気候なので、日が照っていると本当に初夏のような幸せな気分になります。ホテルに荷物を置いて、とりあえず街へ。人の多いところへ!(田舎者のあこがれ) まずは「オールド・ボーイ」を見るために歌舞伎町へ。前売り券をずっと前に買っておいたのに北海道では見るタイミングを逃してしまい、東京まで来て見ることに。お、面白かった…! ここまで面白いとは思っていなかったです。謎が謎を呼び、壮絶でやりきれないラストシーンまでの疾走感は凄い。あの女の子がめちゃめちゃ可愛い。あの男の大事な秘密と彼女との切ない思い出が良い。ラストまで見終わって全ての謎がつながってから、もう一度見直したらきっと更に楽しめると思うのですが、ですが…、暴力シーンが凄惨すぎて怖くてもう見られません! 何度も目をつぶってやりすごしてしまいましたよ。私、歯を折られるのとか指の骨を折られるのとかそういう折られる系暴力シーンが本当にダメなんです…(だからBRでは充の回想シーンが一番痛い(笑))
<14:00> とりあえず映画を見終わってしまうと今日の用事は無いのでした。どうしよう…そこで浮かんだのは「原宿の竹下通りに行ってみっぺ」。早速向かいました。竹下通りって歩いたの初めてかも。観光客でぎゅうぎゅう詰めだしなんかこわい人が多いしでただただ前を見て歩き続けているうちに抜けてしまいました(何のために行ったの)本当はゴスロリのお店とかに興味をひかれたのですが立ち止まる勇気はありませんでした。 そのまま渋谷まで歩いてみようと思ったので歩きました。別に何も楽しくはなかったです(当たり前だよ)
<17:00> ホテルにチェックイン。昼寝をすることに。20:00まで寝る。
<22:00> M谷さんが東京に着く時間だと思い、駅まで迎えに行く。が、飛行機が遅れたりしたらしくいつまで待っても来ないのでちょっとした忠犬ハチ公気分になる。近くの立ち食いそば屋でうどんを食いながら時間をつぶしてみるもまだ来ない。寒空の中、酔っぱらいと若者で治安の悪い路上で1時間半近く待ちました。誰にも刺されなくて良かったです。
2004年12月28日(火)
|
|
|