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■ 母と同人話
夜は久しぶりに実家に帰って夕食をいただきました。 母「最近、秋葉原ってマンガの街になってるんだって? テレビで見たよ」 私「うーん、オタク的なものがいっぱいの街みたいだけど…」 母「変な人とか物とかいっぱいあってなんかあぶないね」 私(…どんな番組を見たのだろう…(笑)) 母「ところで○子(私の妹)は、いつもそこで本を売ってるのかな?」 私「は? い、いや…別に秋葉原でそういうことをやってるわけじゃ…コミケっていうのは、国際展示場とかそういう大きな施設を借りてやるんだよ」 母「そうかい…。…ところで、あんたも出てるのかい…?」 私「(何故そんなおそるおそる聞く!)いえ、まあ出てますよあははは」
○子(妹)は昔から絵が上手でオープンに同人活動をしているのですが、やおいを描いていることも親は知っているわけで。もちろん親は「何故あんなものを描くのだろう…」と理解不能ながらもマンガを描くこと自体は認めています。 私は小さい頃はオープンでしたが、高校生からはずっと隠れ同人でしたので(そして近年親子喧嘩でバレた)、あまり詳しいことはあかしていません。しかしさっきの聞き方からすると、その番組で一体どんな内容が流されたのか非常に気になります…(笑)。妹は遠くに住んでいて実家には年に1〜2度しか戻ってこられないので、親が聞きたがる妹についての話をしてあげるのはいいのですが、いつ私の描いている物の話になるかと思うとハラハラものです。まあ、別に最近はエロとか描いているわけじゃないからいいっちゃいいんですが…いや、でもな〜。
とりあえずデカレンジャーショーに一人でのりこむとか、そういう痛いことは絶対に言えない。
2004年08月02日(月)
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