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■ スティール・ボール・ラン！
今日は休みだったので、充実した１日を過ごせました。
買ったきり時間が無くて読めないでいた「スティール・ボール・ラン（荒木飛呂彦）１〜２巻」を読みました！
ちょ、ちょっと…、なによそのジャイロのかっこよさ！！ かっこよすぎ！！ 卑怯なまでに！！ もうね、なんか、見た目のダンディさに加え、大人の余裕ぶちかまし、ユーモアと小気味よさと天賦のセンスと、そしてなんか微妙に変態っぽい（笑）つーか色気があるっつーか！！ これは…も、悶える〜！！
と、ずりーよジャイロ、かっこよすぎるじゃん！ と思いつつも、
ディエゴが画面に現れた瞬間にはニョホ〜と頬の筋肉がゆるんでしまう私ですよ…（笑）。え〜と、やっぱり長年にわたって刻み込まれたディオ萌えの精神というのは色濃くてですね、もう条件反射ですよ。ディエゴが現れると「きゃー！ ディエゴー！ かわいー！ 瞳が美しいー！ おぼっちゃまくさくて天才チックー！ 帽子が変ー！ 早く本性表してゲスな戦いをしてー！」と大興奮してしまうのです。こんな感情を理性では止められませんよ。
キャラがみんな立っているし（砂男とかポコロコも素敵ー！）、まさかジョースター家キャラがあんなふうとは思いもしなかったし、全編息もつかせぬ疾走感はさすが！
そして１巻のカバー見返しの作者近影が絵だったのを見て「ついに荒木先生も年齢が顔に表れてきたのかも…」と思わせたとたんに２巻では相変わらずのお姿で登場（笑）。荒木先生…すごいよやっぱり…！
今後のＳＴＡＧＥではきっとディエゴがハングリー＆ダーティー精神を発揮してゲスな本性を見せてくれるはず…とその日を心待ちにしています。今は「貴公子」ですからね〜ゲラゲラゲラ（でもパラレルってことで貴公子ディエゴのままでもいいけどね！ いや絶対ゲスなはずだよ…！（胸キュ〜ン）
＜夏コミにむけて＞
烈火２５章〜２７章クリア。支援を一所懸命つけまくりつつ、ありとあらゆる人を死なせてしまいつつ、頑張ってます。うちのエース勇者ＬＶ５レイヴァンが死んでしまったり盗賊ＬＶ１９ラガルトさんが死んでしまったりすると、ちょっと心が痛みます（ウィルやギィの死は見慣れてるんですが（笑））
2004年06月13日(日)
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