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■ 白い巨塔
＜白い巨塔＞
ついに裁判敗訴、そして証人の里見先生は大学を追われることに…！
にもかかわらず最後まで里見先生は完全にいいひとで泣ける、泣けるんだよ！
特に今回は、関口弁護士にむかって「あなたと会えてよかったです」。証言台に立ったせいで仕事も家族も全て失ったのに笑顔でそう言えるなんて！
それから昔の食堂に立ち寄るシーンも。
しかし今回の極めつけの泣けるシーンは、家族が帰って来たところ。反省した妻が「あなたがどんな仕事をしていても側にいたいの…ごめんなさい」と謝れば、里見先生は笑顔で「おかえり」。わー！いい人すぎるってばよ！今回の話は、誰もが里見先生を大好きで、心配で、必要で、頼りにしていて…と、天使か聖人のような里見先生の心の清らかさに皆がめろめろにされているのがよくわかる話でしたが、しかし妻という立場は強いな断然！ずるい〜
そして、財前先生はあいかわらず「キミは僕に泣きつくだろう」とか次回予告で言っちゃったりして、もーほんとにお前が好きな子にふりむいてもらえないのはそういう不器用なところだよ！とか思ってしまうね。好きな子って（笑）
＜かぜひきました＞
最近、風邪というものをあまりひかない体になっていたつもりだったのですが、今日ちょっと他の職場に研修に行ったらそこには風邪ひきがたくさん…。嫌な予感はしていたのですがうつされてしまいました。せめてすぐに帰れたらよかったのですが、上司に誘われまくって断れないムードだったのでそのまま飲み会へ…。帰宅してからは即ベッドに。というわけで白い巨塔はビデオにとって金曜夜に見てました。
そして金曜も普通に仕事をしたうえに、夜には２時間かけて屋根の雪下ろしをせねばならなかった…すっかり悪化してしまったよ！でも土日は出張だったりする…！悲しいし苦しいよ〜。でも出張で久しぶりに都会に出るので、何か映画を見てきたいです。それだけを楽しみに乗り切るしか。
2004年02月13日(金)
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