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■ The Last Supper
出張から戻りました。 映画は「ドッペルゲンガー」「DEAD END RUN」の2本を見まして、それから前売り券で「昭和歌謡大全集」「木更津キャッツアイ」を買っておきました。木更津のオマケステッカーは、やっぱり最近忍くん萌え〜なので迷わず塚本くんバージョンを選んでしまいましたが、店員さんに「アニですね?(にっこり)」と目を見て言われちょっと照れました…。 ロードオブザリングの前売りのときも、ストラップをどれか選ばなくちゃいけなくて「えーと、これ」と指をさしたあとに「レゴラスですね?(にっこり)」とか言われて恥ずかしかったですけどね。(私はアラゴルンファンですが、ストラップのアラゴルンの写真うつりがイマイチで…) 音声確認は、店員の大事な基本なんでしょうか(照れるので無言でさしだしてくれたら嬉しいな〜)
<新刊進行状況> 帰宅してから、眠い体をひきずってまた原稿。 マンガ6枚の下書きを終えて、今手元にある13枚の原稿の枠線引き&吹きだしのペン入れまで終わりました。 明日はこのペン入れを全部終わらせる!
あ、16日のイベントには無事に行けることになりました。 良かった…。
夜はテレビで「グラディエーター」を見ました。
原稿作業を終えて、午前3時ころにNHK教育をつけてみたら「最後の晩餐」についての研究というか討論というか、とにかくちょっと面白そうな番組だったので見ていました。 (絵の中の誰がユダか?とか何故みんなテーブルのあっち側に座っているのか?とか)
その中のコメンテ−タ−の言葉。 「若くてかわいらしい顔をしていれば良い人、粗野でひげがあって恐い顔をしていると悪い人、というふうに人間は思い込みがちです。この偏見と思い込みは、現代においても簡単になくせるものではありません」
それを聞いた瞬間、私の同人脳内では次のように変換されました。 「若くてかわいらしい顔をしていれば受、粗野でひげがあって恐い顔をしていると攻、というふうに人間は思い込みがちです。この偏見と思い込みは、現代においても簡単になくせるものではありません」
真 理 だ … !
私のその偏見は逆ですが。(笑)
2003年11月02日(日)
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