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■ From Eroica with Love
エロイカより愛をこめて、ですが。
Nさんから文庫版を貸してもらって一気に読み上げて以来、本当に大好きなマンガになりました。 特にジェイムズくん萌え〜という話は以前もしたと思います。
実は最近は、伯爵&ジェイムズくんのモデルになったというLED ZEPPELINのライブDVDを買ってみたり、青池先生のエロイカエッセイが載っているという小冊子ウフをマガジンハウスで定期購読したり、青池先生の「イブの息子たち」をアマゾンで注文したりしてます。 Nさんには「ハマったら本当に金と時間を惜しまないね〜」と呆れられてみたり。
本当に面白くて、しかも伯爵と少佐の関係性がまさに私好みなんだもの! 絶世の美男な伯爵がいくら言い寄っても、気持ち悪い近寄るな変態がうつると顔色ひとつ変えずに冷静にあしらう少佐。 伯爵はわざと少佐に迷惑をかけてみたりわざとじゃなく迷惑をかけてみたり、そのたびに少佐はブチギレながら任務遂行のために伯爵を救うことになってしまったり。受(というか、愛される側=ヒロイン)としてありえない程の男らしさ。絶対に陥落できない少佐をいつまでも追い続ける伯爵。・・・萌えな関係だ・・・!(しかもキレのいいギャグの応酬)
しかし実は単なるマスコットキャラのジェイムズくんが物乞いしている姿や生ゴミとともにゴミバコにおしこめられる姿の方が100倍萌えだと思う私であった。
2003年06月19日(木)
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