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■ ある事件の判決
今日は、私が最近ずっと気にかけて追いかけてきていた事件の判決の日なのです。 午前10時から札幌地裁で、ということで、数日前まで「仕事、休みとって行っちゃおうかなー倍率は高いだろうけど傍聴したいなーダメでも<無罪>とか書いた紙を持って走ってくる人をこの目で見たいなーどうしよっかなー」と悩んでいました。 でも、この前の札幌滞在で金が全く無くなってしまったので、札幌まで行くのは泣く泣くあきらめたわけです。
しかし。 午前中に休みをとって、10時からテレビの前にぴったりはりついていました(笑)(粘着質なのよ) かなり世間も注目している事件なので中継番組もありましたし、その後お昼のニュースで特集もありました。 うーん、私は判決には納得している側なのですが。 でもまだまだもめそうな事件なんですよね。 でもこれ以上新証拠は出てこないでしょう。 真犯人が別にいるなら、その人が自供しないかぎりは・・・
それにしても最近、未解決事件や残虐な事件について非常に興味がありまして。(自分でやるという意味ではありません(笑))ネットで色々な情報を読みあさり、ニュースで特集が組まれたらビデオに撮ったりまでしてしまうのですけど。しかしそのビデオのステッカーに事件名を書き込みながらふと、 「・・・今、近所でおかしな事件が起こって、冤罪で家宅捜索とかされたら、私あやしすぎるのでは・・・」そんな風に思ってハラハラしてしまったりする今日このごろです。
2003年03月26日(水)
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