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---あたしの家族---

◆ダンナ◆
1976生まれのしがない会社員。趣味はサーフィン

◆あたし◆
1977生まれのグータラ主婦。4月より5年ぶりの社会復帰。パートだけど。

◆長男*ゆっち◆
2002年生まれの年長さん。お笑い大好きなひょうきん者

◆二男*レオ◆
2003年生まれの超頑固な扱いにくい男。年少さん。

ヒマとネタある時のみアップ★

2007年02月12日(月) 人生初!

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 長男:ゆっち 4歳11ヶ月と26日
 二男:レオ  3歳 7ヶ月と15日

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土曜日の朝、なんかダルイなぁ〜と思っていつもの頭痛薬を服用。
ソファに横になってたんだけど、なんかいつもと違う気がして、
「もしや・・・」と思い、熱を計ってみると37.2度。
なんかや〜な予感がしたんだけど、その後1時間ぐらいで
38.4度までグングン上昇↑↑↑
夜勤明けの土曜日はいつも11時に起きるダンナを子供達に10時に起こしてもらい、
お昼ごはんの準備とか、NOVAの準備も全部してもらう。
NOVAの帰りに病院に行くということで私も一緒にGO!
顔も洗わず、全身ユニクロ、もちろんノーブラ(笑)

私とダンナがいつもお世話になっている『名医』のもとへ。
人手が足りなかったようで、患者も少ないくせに散々待たされ、
やっと診察室へ行ってみると、きたろう先生(息子)だった。
ダンナがずっと前から「きたろう」と呼んでいる先生なんだけど、
私はず〜っと『ゲゲゲの鬼太郎』の「きたろう」だと思ってたんだけど、
初めて診察してもらってよく見ると、↑の「きたろう」だった(笑)
今まで「じっちゃん」先生(お父様)しか診てもらったことなかったからなぁ。
「きたろう」って・・・マジ似とるし(爆)

そんな発見もあり。

き「今日はどうしました?」
り「今日の朝から熱が上がり始めて今は38.7度あります。
  あとノドが痛いです。」
き「体は痛くない?」
り「痛くはないですけど、相当ダルイです」
き「じゃ、ちょっとノド見せて〜。あぁ…真っ赤だよ。」

ここまでで、いつも通りの薬が出ると思ってたんだけど

き「こうなるとインフルエンザの検査した方がいいね」

ということでやりました。
結果が出るまで奧のベッドがある方へ連れてかれたんだけど、
看護士さんったら「この辺に座ってて」ってすっごいテキトー(笑)
おそらく心電図なんかをとるベッドで、脇にあった硬いイスに座って待ってたんだけど、
私の前にインフルの検査をした赤ちゃん&お父さんもインフルが出たらしく、
その赤ちゃんについてどういう薬を出そうか〜とお母さんとの相談がまた長い(全てマル聞こえ)
絶対私の結果もう出てるんだけどなぁ・・・と、待っていると
ずいぶん経ってからきたろう先生が結果を言いに来た。

「インフルエンザだよ。うっすらだけど、A型に線が出てるよ〜」と。
それまでベッドにうなだれて待っていた私だったけど、
結果を聞いた途端「えっ?子供達はワクチン打ってますけど大丈夫ですかねぇ?」と聞くと、
「ワクチンはAとBを混ぜたものを打ってるから、うつりにくいけど、
絶対うつらないことはないよ〜。お母さんは打ってなかったの?」と言われてしまった。
ダメだね。やっぱ今年は私も打たなきゃ。

まぁそんなこんなで、人生初のインフルエンザを経験しました。
コワイ副作用が出ると聞いていたタミフルも飲んだけど大丈夫だった★
昨日の朝には熱も下がり、実はゆっちのダンスイベントに行ってきたんだ・・・。
マスクをして行ったけど、すごい密集地帯だったのできっと撒き散らしてるでしょう。
ほんとすみません・・・|||(-_-;)||||||

今日は3日目なのでだいぶ復活してきてはいるけど、
まだノドは痛いし、体もガチガチで重いカンジ。
連休なのをいいことに子供達はダンナの実家へ避難。
今日はダンナも仕事だし、1人でまったり中。

ダンナに言われた一言。
「インフルエンザは予防できるものなんだよっ」と…。
かもしれないですね、ほんと。
甘く見てました。


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