秋休みはひたすら映画を見たいなあ、なんて思うのんきな今日このごろ。大勢でわいわい見にいく映画も、誰かとゆっくり見に行く映画も好きですが、やっぱり1人でじんわりと体に浸透させるように観る映画がいいんだなあ。通ぶってるつもりはありませんが、というか実際映画に関してはド素人なんですが、1人で行く映画は格別だと思うわけです。1人でつかる温泉のようなものです。…うん?わかりにくいたとえ(…)まあともかくも、秋といえば映画だ〜勝手にそう思っておこう。 そんなわけで独断と偏見で観たい映画を羅列してみる。 「ニュースの天才」 ジャーナリズムの嘘と真実。 「ビハインド・ザ・サン」 際限なきいがみ合い、報復合戦。 「砂と霧の家」 せつない、そしてやるせない。 「ゴジラ・ファイナル・ウォー」 永遠なり。昔にも一度これで最後というセリフを聞いた覚えが…? 「血と骨」 たけし。小説パラパラみたなあ。 「オランダの光」 レンブラントの“光”をもとめて。 「世界でいちばん不運で幸せな私」 どたばたほんわかみたいなラブストーリーが好きだなあ。 「モーターサイクル・ダイアリーズ」 若き日のゲバラ。南米大陸貧乏旅行。 わたしは洋画の邦題が好きだよ。つける人のセンスが見え隠れするものね。 |