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( 秋の夜長にひとり思ふ )
2004年11月07日(日)


秋休みはひたすら映画を見たいなあ、なんて思うのんきな今日このごろ。大勢でわいわい見にいく映画も、誰かとゆっくり見に行く映画も好きですが、やっぱり1人でじんわりと体に浸透させるように観る映画がいいんだなあ。通ぶってるつもりはありませんが、というか実際映画に関してはド素人なんですが、1人で行く映画は格別だと思うわけです。1人でつかる温泉のようなものです。…うん?わかりにくいたとえ(…)まあともかくも、秋といえば映画だ〜勝手にそう思っておこう。

そんなわけで独断と偏見で観たい映画を羅列してみる。

ニュースの天才
ジャーナリズムの嘘と真実。
ビハインド・ザ・サン
際限なきいがみ合い、報復合戦。
砂と霧の家
せつない、そしてやるせない。
ゴジラ・ファイナル・ウォー
永遠なり。昔にも一度これで最後というセリフを聞いた覚えが…?
血と骨
たけし。小説パラパラみたなあ。
オランダの光
レンブラントの“光”をもとめて。
世界でいちばん不運で幸せな私
どたばたほんわかみたいなラブストーリーが好きだなあ。
モーターサイクル・ダイアリーズ
若き日のゲバラ。南米大陸貧乏旅行。

わたしは洋画の邦題が好きだよ。つける人のセンスが見え隠れするものね。







書き人→葉月
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