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( かぎっ子の命 )
2001年06月15日(金)


やったーー!!!!!!!!
オメデトー!学校終わりです!
夏休みです!
まだテストあるけど

というかなんか今日はあたしに似合わず
「小忙しそうな人」になってしまってました。
根っからのカギッ子というのは、
カギをもっていないと最高に不安になるらしい ・・・ってアタシダケカ?
今日、その根っからのカギッ子のアタクシが
カギをもってくるのを忘れて、
一日中気が気じゃなかった。
カギッ子にとってカギとは命である
だってそれもってないとカギッ子じゃないんだから。
いや、そんなことが言いたいんじゃない・・・
カギッ子にとってカギとは絶対的なものなのよ。
例えばカギを忘れたら、家の中に入れない。
よりにもよって、今日は誰も帰ってこない、
という日に忘れたりするともう大変。
中学生とか高校生だったらまだそこらへんぶらぶら
していればいいかもしれないけど、
小学生だと妙に心細かったりするんだよ。
目の前に家があるのにはいれない!!!
この悔しさは味わってみなければわからないね。
で、そういう事情で、というかその頃のなごりで、
なんか今でもカギをこう、持ち歩いてないとかなり不安なんだよね。

で、今日のこと。
気になって気になって気になって仕方なくて
友達と途中でわかれていったん家に帰宅。
そしてカギをもって再び外出。
考えてみればおかしなものです。
カギを取りに帰ったんだから。
家に人いるのに

それから友達のうちにいって、
荷造りの手伝いしました。
というか邪魔しました。てへ。
その子は、かなり急な展開で日本帰っちゃうということで。
寂しいけれども。
自分で決めた事ならあたしがどうこういえることじゃないもんね。
それは、仕方ない。

ああ、なんか心よく疲れた。
ってゆうか今日、歩きすぎ。
カギのためにね・・・







書き人→葉月
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