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2003年10月09日(木) |
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結婚式二次会に出るような年になり |
いろんな曲をかけてる現場に遭遇することが だんだん多くなってきたので ふとたまに「自分なら何かけたいかな〜」と思うんだけど
ベタベタにMr.Childrenばっかり!っていうのは恥ずかしいけど どれかのタイミングでも一曲だけ、これはやっぱりかけたいなぁ。
もしくは、 この曲のインストを使って オリジナルうごく絵本を作りたい。
…って書いてて、結婚式とか関係なく作りたくなった:D それを誰かにプレゼントしたい。 今週末 作ろう。ワーイ
(この曲を聴くと 日テレ FANで 外人さんが 「アゼミーチ!」ていってたのも思い出すなぁ。)
-- 口笛
頼りなく二つ並んだ不揃いの影が 北風に揺れながら延びてゆく 凸凹のまま膨らんだ君への想いは この胸のほころびから顔を出した
口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ 言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ
さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に その香り その身体 その全てで僕は生き返る 夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま そしてどんな場面も二人なら笑えますように
無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて 手品の様 ひねた僕を笑わせるよ 形あるものは次第に姿を消すけれど 君がくれた この温もりは消せないさ
いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる
ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら 戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに 乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく まるで世界中を優しく包み込むように
子供の頃に 夢中で探してたものが ほら 今 目の前で手を広げている 恐がらないで踏み出しておいで
さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に その香り その身体 その全てで僕は生き返る 夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま そしてどんな場面も二人で笑いながら 優しく響くあの口笛のように
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