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2003年10月04日(土) |
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座右の銘は すべては必然 |
今日は、会社の先輩の結婚式二次会に行ってきた。 会社の先輩っていうと堅苦しいけど。
そういえば敬語でしゃべったことないなぁ:Dっていうぐらい、 年上だし先輩なんだけどそう思ったことがあんまりない。(失礼)
たぶん、わたしが今の会社に入って一番いろんな意味で 「あぁ、このひとがいてよかったなぁ」って思う、お世話になっている人。 …この日記にも何度か登場したことある気がする。
先輩カップルは、なぜかわたしの中で憧れカップルなので (なんか、ふたりのバランスがすごくいいかんじなかんじがする) 結婚ていうかたちに進んで、今日もすごくしあわせそうでうれしかったー。
しあわせに暮らしていきたい!って思った。
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帰り道、会社の仲間たちと別れたあと、 先輩夫婦のお友達たちと、短い時間だったけど一緒に帰った。
そこで、ものすごくうれしいことが起きた。 お友達たちの中にカフェを開いているひとがいて、 お店の雰囲気に合うような絵とかを飾りたいんだけどなぁっていう話と、 わたしがイラストとか描くっていう話が一致(?)して、
じゃぁ今度ぜひ見たい!って言ってもらえて、 しばらく眠ってた、イラストとか絵本を描きたい欲がまた起きた。
普段デザインの仕事をしてるうち、描こう描こうと思っても 行動にうつさなかったりの毎日だったけど、 「仕事のデザイン」とは別のところで、やっぱり自分の思うままに いろんなものをつくるのはずっとやっていきたいから
こういう出会いはすごく大事にしたい。
今回の先輩夫婦の二次会の招待状とかを作ったんだけど、 それもいろんなひとに気に入ってもらえてたらしく、 単純にほめてもらえることもうれしいけど、 それがきっかけになっていろいろ広がっていきそうなことがうれしい。
あぁ、デザインの仕事をしててよかったなと思った。
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…もしも、この会社に入ってなかったら …もしも、先輩とそんなに仲良くなってなかったら …もしも、招待状つくってなかったら …もしも、今日帰り道、千代田線で反対方面に乗って渋谷経由で帰ってたら
いろんな偶然が重なってるようで、 実は全部なるべくしてなったことのようなかんじがして、 そういうこと考えると楽しくなってくる。
なんか一個でもいいことが起きると、それまでの悪い出来事も みんな必要な要素だったんだ〜と思えてくるので
これからも「すべて必然」と思って、 嫌なことが起きても、 楽しいことが起きて必然だったと思えるまでがんばればいいさー。
すばらしい一日だった!
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