2003年08月02日(土)   梅雨が明けた。

梅雨明けだー。
でももう今年海で泳げるチャンスは今週末だけらしい。
こんなに夏って短かったっけ。

わたしは「タイミング信仰」が強い。
夏が短かろうが結局1年は同じスピードで過ぎてくはずなのに、
その中でなんで今??っていうタイミングで事件が起きたりする。

今じゃなかったら問題にもならない問題が
今だからこそ事件に発展する問題になったりする。

それだから人生っておもしろいんだよな〜って笑えるでかいやつになりたい。
…たいていのことは、何年かたつとあのときはな〜って笑えるから
 まぁあんまり考えすぎないのが一番だ。うん。
考えすぎないってのはわたしの永遠のテーマか。
はよそんなテーマどっかやっちゃえー。:D

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僕が何千マイルも歩いたら
手のひらから大事なものがこぼれ落ちた
思いでのうた口ずさむ
つながらない想いを土に返した

今なんで曖昧な返事を返したの
何故君はいつでもそんなに輝いているの
翼が生えた
こんなにも悩ましい僕らも
歩き続ける

つまらない日々を小さな体に
すりつけても減りはしない
少し淋しくなるだけ

ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いてゆく
強い向かい風吹く

僕が何千マイルも歩いたら
どうしようもない僕のこと認めるのかい
愛し合おう誰よりも
水たまりは希望を写している

矢のように月日は過ぎて
僕が息絶えた時
渡り鳥のように何くわぬ顔で
飛び続けるのかい

ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって
こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いてゆく

-- くるり


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