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2001年04月13日(金) |
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すべてはそう 僕の捉え方次第だ |
今まで日記の中で言葉をオブラートに包んで書いてた! そんなのもうやーめた。と思った。 読ませ文つくってると疲れちゃうしな。
てなわけで。 先週からずっと畑山関連の仕事などで毎日遅くまで仕事してたり、 今週の頭に青森に出張に行ったり、知らず知らずのうちに疲れがたまってたらしく。 病気になってしまいました。 ひとつは、「膿皮症」?という、顔にできたふきでもの (20歳過ぎるとニキビとは呼ばないらしいね。) からばい菌が入って、頬が2倍くらいに腫れてしまう病気。 ふたつめは、「帯状疱疹」という、身体にたくさん水疱ができてしまう病気。 最初、日曜日あたりから肋骨にヒビが入ったんじゃないか?というくらい 胸のあたりが痛くて、外見はなんともなかったので気にしなかった。 その間に顔の方がどんどん腫れてきちゃって、アンパンマンみたいになった もんだからみんなに笑われるわで、肋骨のことは忘れかけていました。 水曜日朝、あまりに顔が腫れるもんで、病院に行って、 飲み薬と塗り薬をもらってひとまず安心…と思っていたんだけど。
水曜日夜。家に帰って服を脱いでびっくり。身体の右半身にうわーっと水疱が。 あわてて「家庭の医学」の本で調べたら、「帯状疱疹」らしいことが発覚。 顔の腫れもどんどん痛くなってくるし、笑い事じゃなくなってるなぁと さすがに自分でも気付いて次の日また病院に行きました。
「帯状疱疹」はまだ軽度な状態だったらしく、入院とかは必要なくって、 飲み薬と塗り薬をもらって、会社を定時に出て早く帰宅。
原因は、疲れと、それとストレス。 ストレスなんてたまらない人間だと思ってたから、なんかびっくりした。 対人関係のストレスっていうのはこわいんだなぁと思いました。
わたしはほんと、くだらないことでストレスためて病気にかかっているのに、 周りのひとたちがものすごくやさしくて、昨日の夜は家に着くなりなんだか わーわー泣いてしまったよ。 (泣きながら電話をかけてしまったみなさんごめんなさい(・_・;) こんなにすてきなひとたちがいてくれるんだから、ただひとりのわからないひとにストレスためることがどんなにつまらないことか…って思った。 最近親不孝ばかりしてたから、すごくやさしくしてくれる親に心から 申し訳ないとも思った。
体調を崩したことで、いろんなことを冷静に見直すことができたよ。 いかに自分が間違ってたか、ということも、 自分を支えてくれる周りのひとたちの大切さも、 今まで、誰とでもわかりあえるんじゃないか、なんて勘違いしてたけど、 世の中いろんなひとがいるんだなぁということも、 (わかりあえるはずだーなんて、すごく自己中な考え方だよね。) もうそんなに若くないんだから無理しちゃいけないんだな、ということも、 わたしが好きになったひとを好きになったことは 間違いじゃなかったなということも。
ひさしぶりにMr.Childrenを聴いたけど、やっぱりいいねぇ。 しばらく聴きながらゆっくりしようっと。 社会人として自己管理をちゃんとせねばいかんですなしかし。 ちゃんと治してまた1から出直しますわ。
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