雑記乱文
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2005年01月02日(日) 見送る側として

今日羽田空港へ友達を見送りに行ってきました。
今日以前にも何度か友達が東京へ遊びに来て、見送りにいったことがあります。
新幹線ならホームだったり夜行バスなら停留所、そして飛行機だったら空港の搭乗口だったりします。
最近はみんな飛行機で来て帰ることが多くなったので、空港でのお別れになります。
初めて飛行場へ見送りに行ったのは男友達でしたが、何かしら今までとは違った感じがしました。
新幹線やバスを見送るのと全く異質の寂寥感がありました。
それは多分新幹線やバスはお互いの顔を見ることが出来て、顔を見合ったままバイバイが出来ます。
が、空港の場合は搭乗口へ向かう相手の後姿しか見れません。
後姿を見る側は完全に見送る側、つまり置いて行かれる側です。
しかし、お互い顔を見合して離れていくその他の別れだと、何となくお互い対等な気がするんです。
確かに見送る側と見送られる側はと言う状態は存在しますが、やはり後姿を見せられながら別れるのと比べるとはるかに見送る側の心境は違います。
何度もここで出ている先輩を空港で見送った事がありました。
搭乗口へ向かう彼女を見ていると、突然振り返って「空席あるみたいじゃけどけど一緒に帰る?」と言って来ました。多分彼女は冗談のつもりだったんでしょう。
しかし、僕はその時本気でこのまま帰ってしまうおうかと思いました。
その時期仕事も辞めて求職活動中でしたから、帰ろうと思えば帰れたんです。実家に帰る理由もありませんでしたが、東京へ残る理由もありませんでしたから。
ですが、僕は帰りませんでした。
それはただ単にその時に飛行機代が無かったからです。
その時に別れたのが最後、僕は彼女に会うことはありませんでした。
彼女はいつものように一度も振り返る事無く搭乗口へ向かって歩いて行きました。
僕は彼女の何を見送ってしまったんだろうと思います・・・。
正月早々女々しさ全開な文を書いてしまいました。
言いたかった事は、僕が見送られる側に立ったとき、一度は振り返りろうと思ったことなんです。
お互い顔を見合って別れたいなぁ〜と思ったんです。



朝:雑煮(4個)
  煮しめ
  数の子
  昆布巻き

昼:もんじゃ焼き

夜:ラーメン
  豚の角煮
  ブリの照り焼き

運動:なし


たつき |MAIL

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