雑記乱文
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2004年06月08日(火) ライブ〜高円寺〜

高円寺のライブハウスで行われた高田渡小室等佐久間順平を観に行って来ました。
開場待ちで並んでる横で出演者の佐久間さんが携帯で「いや、違う。新宿方向に戻ってくるの。」と誰かに会場までのナビをしていました。
開場5分前にも拘らず誰か来てないのかな?と思ったのですが、大体予想は出来ます。
それが証拠に周りのお客さんも「あぁ〜渡さん迷ってるみたいだよぉ〜」とか「大丈夫かな、誰か迎えに行った方がいいんじゃないのぉ〜渡さん」と口々に行っていました。
開場されて席に座って待っていると、客席をスルスル〜と通り抜けて高田渡が楽屋入りして行きました。
まぁ、楽屋が客席を通らないと行けないので、何回か小室さんも「ごめんなさ〜い、ちょっと通してね」と行ったり来たりしてましたね。
で、いよいよライブスタート。
最初は小室さん。
「ど〜こかでぇ〜だ〜れかがぁ〜〜〜♪」と木枯らし紋次郎のテーマ曲から始まりました。
じっくりと小室さんの曲を聴いたのはこれが初めてぐらいだったのですが、結構良いです。CD買っちゃおうかな。
2,3曲終えた頃に佐久間さん登場。
やっぱり上手いです。
どうしてあんなに指が動くんだろうと関心してしまいます。
ギターは勿論バイオリン、マンドリンも絶品!惚れ惚れしてましたぁ〜〜。
小室&佐久間のステージは淡々としながらも熱いモノを感じました。
で、いよいよ高田渡の登場。
ボソボソと呟いては1曲ボソボソと囁いては次の1曲と相変わらずのステージングで一気に会場全てを自分のモノにして行きました。
途中でオートハープを持ち出して「これはちょっと前に亡くなった友人の坂庭省悟から譲り受けたモノなんですが、今日はちょっとこれでインストでもやりましょうかね」と演奏し始めました。
オートハープの演奏の仕方が元々ああいった姿勢でやるものなのか分からないんですが、高田さんがオートハープを演奏する姿がまるでハープを抱きかかえるようしてるのをみて、53歳でこの世を去った坂庭さんにまだ早いから逝くなぁ〜と縋っているようも見えて来て涙がポロポロと出て来ました。
そんな感動に浸っているのに当の本人は演奏を終えると「僕がこの楽器が好きなのはこうやって弾いてるとまるで女性を抱いてるかのような感じだからなんですね」などと言い放ちやがりました。僕の涙は何だったんでしょう。
でも、そのあとには「こういっちゃあ冷たい奴と思われるかもしれないけど・・・死んだ人間ってのは楽ですよね。是非これを受け取ってくれって言われて引き取ったこのオートハープなんですが、そんな事言われたら嫌でもがんばんなくちゃあ駄目だからね。本人はこれ一回しか弾いてないらしんです。だから僕はずっとがんばるんですけどね。彼の分もがんばらろうと思ってるんです。でも、あと50年がんばんないといけないと思うとホトホト嫌んになりますね・・・」と言ってもいました。
だけど、貴方あと50年も生きたら100歳越えですよ・・・。
最後は名曲「生活の柄」で終わり。
あぁ〜またもやいいステージに出会えたな〜と思いながら帰路につきました。






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朝:ミルクメロンパン

昼:サービス弁当

夜:ダブルハンバーグ定食

運動:なし

完読:二十歳の原点ノート  高野悦子 著    新潮文庫

ライブ:高田渡&小室等&佐久間順平ライブ


たつき |MAIL

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