雑記乱文
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限界だ。ここ数日帰宅時間が遅いために思うように洗濯が出来ないので、着るモノが無くってきた。残念ながら僕は夜11時を過ぎて洗濯機を回す程の図太い神経は持ち合わせていない。故に洗濯物はたまる一方になってしまう。 昨日も11時過ぎ帰ってきて、今日来て行くカッターシャツが無い事に気が付いた。仕方ないので、比較的汚れと、臭いの少ないのを選んで着ていこうと吟味していると、最近おろした薄ブルーのカッターシャツがない。物干し竿に掛かったまんまかな?と思い見てみたがやはりない。じゃあ、風で飛んだんだろうとそこら辺を見渡してもない。ひょっとして!と思い洗濯機の蓋を開けると、薄くらい洗濯槽の中にそれらしき物体が確認できた。ムンズと摑んで持ち上げるとTシャツやらバスタオルやらと絡みまくった状態で探していたカッターシャツが居た。「この洗濯機って洗濯物がこういう具合に絡まるのを防ぐ<絡みまセンサー>ってのが付いていたのになぁ〜」と思いながらお目当てのシャツだけを解き、後のモノは再び洗濯槽の中へ。これは僕の悪い癖で、夜歩きに行く前に洗濯機を回しておいて、帰ってから干そうとするのだが、いざ干そうとする段階でめんどくさくなったり、寒いからいいや!とそのまんまにしてしまうのだ。そう考えるとこれらのモノは日曜日に洗ってから放置されていた事になる。冬だからいいものの、これが夏場だったりしたらと思うと・・・。念のためにクンクンを鼻を近づけて臭いを嗅いで見る。OK!ノー・プログレム。ハンガーに掛けて部屋に干した。 明日は晴れるそうなので溜まった洗濯物を片付けてしまおう。
さて、最近物凄い勢いで本を読んでいる。キッカケは去年の7月位だったと思うが、何気なく立ち寄った本屋さんで「十七歳だった!」原田宗典著を見つけたのに遡る。何となくこの題名には覚えが在った。大学生の時にバイト先の近くの本屋さんで並んでいたのだ。パラパラと中身を見て、面白そうだったけど、丁度持ち合わせがなかったのと、今でもそうだが同じ内容なら文庫で買った方が安いからそれまで待とう、と言う理由から買わなかった。 が、今回は買った。だって文庫本だったから・・・。 ハマッた。 気付けば原田宗典の本が約30冊僕の本棚に並んでいた。 それ位のときから、駅前の古本屋さんに立ち寄るの事が多くなった。 今では本棚に置けなくなって溢れている状況にまでなってしまっている。 今日も帰りがけに1冊、ウォーキングの途中で4冊も購入。 買って読んでいない本がこれで7冊もある。 あっ、「ハリーポッターと賢者の石」もあったぞ。いや、これは気付かなかった事にしておこう。 さぁ、休日の予定が埋まった。 洗濯と読書。 こう書くと30歳の独身の男の休日の予定にしては余りにも淋しい予定だったりする。
朝:チキンカツサンド ミックスサンド(ハム、タマゴ、ツナ)
昼:パーコー麺&小ライス
夜:生醤油うどん(2玉) ナスのテンプラ、カレーコロッケ
歩:13871歩 8.3km
*そんなに歩いたっけ?
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