パラッパ日常

2001年12月17日(月) 私を取り巻く状況

「ほぼ日刊イトイ新聞」というHPで主催者の糸井重里さんが
こうおっしゃっていました
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なによりいいのは、失恋には『理不尽』があることだ。
不公平だったり、不平等だったり、
正しさとは関係ない理由で、
あっちが選ばれ、こっちが選ばれないという事実を知る。
自信たっぷりで失恋するはずがないという人でも、
ちゃーんとふられたりするものだ。
正当な理由があって破れた恋なら、
自分でも反省すればいいけど、
理由にもならないような理不尽な別れの場合には、
どうすることもできない。
これが、すごいことなんだと、ぼくは思う。
正当な理由とか理屈とかで、世の中ぜんぶを覆うことは
できないんだよ、と知るのは、素晴らしいことだ。
「やさしさ」とか「愛」とかっていう言葉の奥に、
この「理不尽」がひそんでなければ、
それは、うすっぺらなものだと思うのだ。
理不尽を知ってはじめて愛を知る。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なるほどねー

理不尽は大切なのは十分理解できたのですが
理不尽を克服するにはどうしたらいいんだろ?

やはり、時間なのかな?

今日はクリスマスを一緒に過ごしたい人が
海外出張に行ってしまいました
というわけでクリスマスは離れ離れです
寂しいけど、帰ってきたら温泉にいこうって
約束しました
はたして実行されるかは謎ですが
何だか寂しいですね〜


 < 過去  INDEX  未来 >
日記才人の投票ボタンです。


パラッパ [MAIL]

My追加