「ほぼ日刊イトイ新聞」というHPで主催者の糸井重里さんが こうおっしゃっていました −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− なによりいいのは、失恋には『理不尽』があることだ。 不公平だったり、不平等だったり、 正しさとは関係ない理由で、 あっちが選ばれ、こっちが選ばれないという事実を知る。 自信たっぷりで失恋するはずがないという人でも、 ちゃーんとふられたりするものだ。 正当な理由があって破れた恋なら、 自分でも反省すればいいけど、 理由にもならないような理不尽な別れの場合には、 どうすることもできない。 これが、すごいことなんだと、ぼくは思う。 正当な理由とか理屈とかで、世の中ぜんぶを覆うことは できないんだよ、と知るのは、素晴らしいことだ。 「やさしさ」とか「愛」とかっていう言葉の奥に、 この「理不尽」がひそんでなければ、 それは、うすっぺらなものだと思うのだ。 理不尽を知ってはじめて愛を知る。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− なるほどねー
理不尽は大切なのは十分理解できたのですが 理不尽を克服するにはどうしたらいいんだろ?
やはり、時間なのかな?
今日はクリスマスを一緒に過ごしたい人が 海外出張に行ってしまいました というわけでクリスマスは離れ離れです 寂しいけど、帰ってきたら温泉にいこうって 約束しました はたして実行されるかは謎ですが 何だか寂しいですね〜
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