今日は九段下と竹橋の間にある科学技術庁館で、
アパレルメーカーＳＡＮＹＯのバーゲンチケットがあったので
彼と一緒にいってきました
お目当てはバーバリーのスカートです
10時開始なので９時から８：５０に並ぼうと待ち合わせをしたのですが
私の方が出発時車の窓ガラス凍結というアクシデントにあったので
ちょっと遅れて９時に九段下到着。彼はとても不機嫌でした。
謝り倒しながら武道館方面に歩いていくと、桜が満開でとても綺麗!
人の数もものすごくて靖国通りは大混雑しています
今回初めていくバーゲンなのでその程度人が待っているのか
わからなかったのですが、家族に「とにかく人が多い」
と聞いていたのですが、まったくその通りでした。
９：１５くらいに科学技術庁館に到着したのですが、
もう行列は始まっていて、１５０メートルくらいの列がずらーっと並んでいて
びっくりしました。
そして９：５５位に列がだんだんと動き始め
１０：００頃会場内に入場しました。
入場時に一人につき一枚ずつでっかいごみ袋サイズの透明ビニール袋を
手渡してくれました。
中は放射状にいくつかのブースに別れていて男女、ブランドサイズ別があります
お目当てはバーバリーのスカートだったので一目散に
バーバリーブルーレーベルのコーナーにいきました。
スカートを発見!したのですがどれもこれもサイズが大きすぎます。
バーバリーは人気があるのか人もどんどんたくさん集まってきます
迷っている間に人はどんどん入ってきて商品がどんどんなくなっていきます
そこで子供服のコーナーに行ってバーバリーのスカートを物色しました
私は身長１５２センチと小さいので、子供服でも十分はいるのです。
子供服の方も人がどんどん集まっていて特にバーバリーはすごい人気。
スカートもすぐになくなっていっています。皆とりあえずとって
後で物色するためか、商品に対してためらいというものがまったく感じられず
時間の勝負なんですが!彼はそんな事まったくお構いなくのんびり
ボーッと突っ立っています。
荷物を持ってくれたのでそれは良かったのですが、ぼんぼん袋に入れて
行くとそれだけでびっくりしているし、のんびりしているので
歩くのも遅い。
何だかそれだけでイライラしてきました
それに今回彼は何も買う予定がないので何にもここのバーゲンに行く
目的が無いのです。
一緒に楽しもうとおもっても女性の多いところは近寄らないし
(これは仕方ないですね)
かといって紳士服の方を見に行こうというと断られるし。
せっかく来たんだから全部見てまわりたいし、紳士服だって、
どんな洋服がおいてあるのか気になります。
だからついカッとなって
「見るだけだったらいいでしょ｣といったら
非常におばさんぽい発言だったためか
夜までその言葉を口にして嫌がらせをしてよろこんでいました
で始終ペースが会わず
私はイライラ、彼は訳が分からん状態で時間だけが過ぎていき
すっかり洋服を見る気も無くなるし疲れてくるしで
もう出たくなりました。
他のブランドも見たかったのですが仕方が無い。
そこで洋服のチェックをして
４〜５枚候補としてあげておいたスカートを１枚に減らし
バーバリーのナイロンコートを最後まで買うかどうか迷いました。
表生地は白くて裏生地が一番好きな紺のバーバリーチェックです。
少々高かったのですが、もうこれから当分買い物をしないよ、と
心に誓って買ってしまいました。
以上２点買ったらレジの先に小物コーナーがあったので見てみたのですが
ハンカチもスカーフも帽子もバッグもベルトも傘も靴もどれも
そんなにいいものはありません
折り畳み傘があったので見てみたら８０００円！
信じられないほど高いのです。
このバーゲンはとても大きいのであらゆる年齢層の人用の服が揃っていますが
若い女性向の服は特に充実してそう。
充実してそう、と書いたのはイライラしてロクに商品を見る事が
出来なかったからです。
値段は決して安くありません(・・・とおもう)
割引率はかなりのものですが、単価は高いとおもいます。
１０万の服が５万で売っていても５万という金額は高いですよね?
割引率は５０％ととてもお買い得なのですがね。
いい生地を使っているからか?なのか知りませんが、お洋服って
高いんですね。
今までずっとセシール、ユニクロばかり利用してきたのですもので・・・
今回は彼とずっと一緒に行動したのはまずかったです。
せめて時間を決めて待ち合わせをするとかして、お互いの時間を作れば
よかったな。

帰りは千鳥が渕の混雑はますますすごいものになっていました
桜は見事に綺麗でした。