桜歌日記。
里帰り。(←?)

2002年08月28日(水)

▼母とばあちゃんちへ。
じいちゃん亡くなってから長男と二人暮しのばあちゃんは
朝から夕方まで一人でつまらないらしく(当たり前)行ったら喜んでた。
台湾へ旅行に行ってた従姉も偶然今日帰ってきてて、お土産を渡しに来た。
色々話し込んでたけど、いつの間にかばあちゃんから説教を受ける桜歌。(…)

昔の話を聞く。
ばあちゃんの子は男、男、女、女。下二人は双子(母とオバサン)。
双子が産まれた時、取り上げてくれた知り合いの産婆さんが、
「一人どこかへやるか?」と聞いてきたらしいけど、
ばあちゃん拒否、じいちゃん怒り。母とオバサンは無事育てられた。

近所の話を聞く。
煎餅屋をやってたおじいさんとおばあさん。
おじいさんが亡くなってからもおばあさんは一人で店を続け、いつからか
病気になってしまって、目や足に黄疸が出来ても病院に行かなかったもんだから、
亡くなってしまった。
近所の人達が病院に行くことをすすめても、「いいよいいよ」と言って
町医者(…)に点滴を打ってもらってただけ。
息子やその嫁は一度もおばあさんのところには来なかったらしい。
一人ってどんなに淋しいかと思っても想像がつかない。
死ぬ時一人なのは嫌だなぁ。
痛かったり淋しかったりする話。



▼素材(ビデオ)撮ってきました。イヤーもうvいい公園があってうはうはv
小川が公園内を流れてて、子供達が水遊びなんかしてて、
こんな公園あったらいいなぁと思いつつ、ビデオどころか写真までも撮りました。
いいなぁ・・・。


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