桜歌日記。
火ぃ噴くとこだった。

2002年06月12日(水)

今日、久しぶりに車を運転した。
母に連れられ、父のお迎えに行った時。
最近運転してないから運転させて、と言って。
PM8:00くらいだったと思う。

でもね、でもね。
いくら運転が約半月ぶりで外は真っ暗でしかも霧雨が降ってたとしても、

ハンドブレーキを下ろし忘れて走っちゃいけないと思う。

父の元に着いて、父を乗せて、走り出した時、言われて初めて気付いた。
父はエンジン音で気付いたらしい。すげぇ。
走り続けて尚、言われるまで気付きもしなかった桜歌。そして母。すげぇ。

てゆーか、ハンドブレーキ上がってるのに車走るなんて
全く知らなかったし。走ってビックリだよ。

ん?・・・・・・・・・・あれ?
そういえば、急な上り坂の途中で一度止めた車をまた走らせる時、
ハンドブレーキ上げたままアクセル少し踏んでたような・・・。
そうか、走るのか。


ハンドブレーキって、タイヤの軸を囲うように締めてブレーキをかけるらしく、
つまりそのブレーキがかかったまま走ってたら、そこが削り取られて
ブレーキが効かなくなる
か、火を噴くのではないかと言われた。
あっ、あぶねぇあぶねぇ。車壊すトコだった。
車って怖いね。(自分のせいだろ)


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