チョコ味 - 2001年12月28日(金) いよいよお正月も射程距離に入ったらしいが、とりとめのない日々を送る身にとって、問題になるのは図書館の休館日ぐらいなもので、私が目標に照準を合わせた頃には、「松」はとっくに走り去っていることだろう。 しかし、1年前には死体同然だった気力と体力は、ようやく生き物っぽいところまで回復してきたようだ。 関係各位のご厚情に深謝する年の瀬である。 特に、ネットを通じて知り合った皆さまからは、有形無形の励ましと元気の素を抱えきれないほど頂戴したと思う。 また、こんな駄文を読んでくださった上に、応援してくださった皆様には、何とお礼を申し上げたらよいのやら・・・。 本当に有り難く、しあわせなことだと思う。 この場を借りて、心からのお礼を申し上げたい。 皆さま、どうもありがとうございました! ・・・・・・・ しかし、最近、びっちネタとしては恒例の荒唐無稽な夢を見なくなった気がする。 いや、見ることは見るのだが、起きて何がしかの活動していると忘れてしまうのだ。 健康を回復して死体から甦るのはいいのだが、駄文の泉が枯れるのは困る。 先日も大長編1本と短編2本を続けさまに見たような気がしたのだが、いざ夢の内容を思い出そうすると、「何となくチョコ味」としか覚えていないのである。 自分が見て、自分が忘れて、自分でツッコミを入れるのも情けない話だが、「チョコ味」って、何さ。 いくら「ホラフキー国内B級ライセンス」を誇る私でも、後味の甘さと風味だけじゃどうすることもできないじゃないか。 ・・・・・・・ そんなこんなで、のらりくらりと、「ひとりびっち」は続きます。(たぶん) ...
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